明けましておめでとうございます。
昨日は、tatsu氏と冬コミでばっちり活動してきました。
「まぁ、なかなかじゃないか」ぐらいは売れましたし、
色んな人(カウントした中では約60人程)に見本を見て貰って、
無事、楽しく過ごせたので、イベントとしては成功だったのではないかと思います。
残った本の、通販に関してなんかは、今の所未定です。
今回、コミックマーケットっていうものに対しての感想ですが、
コミケっていうと、アニメとゲームのオタクなカオスワンダーランドなイメージがありますが、
僕のいた3日目の「西ブロック」という所は、以下のジャンルで固まってるので、
比較的、人が少なくて落ち着いていました。
・評論・情報
・歴史・創作(文芸・小説)
・同人ソフト
・デジタル(その他)
全体の、推定1/4程を占める「西ブロック」にずっといたので、割とのんびりやっていましたが、
アニメ・ゲーム中心の「東ブロック」にいくと、どうなっているかは分かりません・・・
あと、個人的には、色音さんという、ヌーソロジーっぽい世界観に興味のあるノベルゲームクリエイターの人と、交流を持てたのが、一番の収穫だったんじゃないかと思います。
色音さんは、『西暦2236年の秘書』というゲームを作り、よりこれを突き詰めた、近未来のゲームを作成予定らしく、
量子と人間の精神とをアクセスするような、非ユークリッド幾何学な世界観に惹かれていて、かなりヌース向きな人でした。
こういう、ヌースな考え方の人がいることを嬉しく思います。