オススメのもの

引き続き、山田玲司さんの動画をいくつか紹介する

投稿日:2022年11月3日 更新日:

以前に山田玲司さんのYoutube切り抜き動画について書きました。

山田玲司さんのYoutube切り抜き動画を最近観てる話

引き続き、なんとなく観ていて、
「面白いな」と思ったものを載せていきます。
 

わりと面白かったやつ

「夢」というワードが表すもの全般。夢とは何か?
それから、世代による価値観の移行について。分かりやすくて面白かった。

【仏教】無能のすすめ【酒井雄哉】千日回峰行

日本仏教には「千日回峰行」ってイカれた修行があるらしい・・・
それを二回も達成したことがある酒井雄哉さんの話。
それがどれほどイカれたことなのか・・・は動画を参照。

氷河期世代については前回も取り上げたけど・・・
「5色の闇のマインドセット」の話が好きなのでもう一回載せます。

「オタクとは何か?」を掘り下げるオタク論の話。
これはオタクとして感動するぐらいしっくりする話だった。

これも「オタクとは何か?」な話だけど・・・
山田玲司さんの思い出に出てくるダメな方のオタクの話がメインだったw
まぁ、ヤンキーも駄目なやついるし、オタクも駄目なやつはいると思う。

萌えカルチャーの話。それと「覚醒コンテンツ」と「麻酔コンテンツ」の話。だいたいいつも通り。
玲司さんはもともと萌えアニメでブヒブヒ言ってるオタクが嫌いな人だったんだけど、最近はこんな考え方が基本にあるっぽい。

進撃の巨人・鬼滅の刃・エヴァンゲリオンの共通項を発見しました

『進撃の巨人』については前回取り上げたけど、
『鬼滅の刃』や『エヴァンゲリオン』と絡めての三つを比較してのおさらい。

【テレビ離れ】●●と●●が去ったのが主な原因です

テレビに関しては自分はぜんぜん詳しくないけど(完全に離れてた勢なので)・・・。面白かった。
離れてる若者もいるが、やはり一般的にはテレビによる価値観形成は大きいのだと思う。

映画『High Fidelity』に学ぶ、凡人はどうすれば良いのかのメッセージ。

西原理恵子さんの娘さんが、毒親告発して話題になった件について。
山田玲司さんはめちゃくちゃ同期の人なので、色々と語ってもらった話。

映画はほとんどクソだよ問題と、それでも見るというアツい話。
氷河期世代の次の世代の話にもなってこれもまたアツい。

教育者に体罰擁護派が多い理由…

教育現場における体罰問題。定番ネタだけど・・・
序盤のやり取りがウケるのと、後半の分析が素晴らしかった。

あのイカれてる人にいっぱい会ってる山田玲司さんが、さらにイカれてる人を選ぶ!?
特に『絶望に効く薬』で玲司さんの相棒として出てたライター「さとひゆ」さんの話は始めて聞いた。
そんなイカれた人だったのか・・・

 

しょーもない内容のやつ

『だめんず・うぉ〜か〜』作者の倉田真由美先生との恋愛トーク的なもの。
玲司さんの初体験がいつだったのかの話も聞ける!?

新たな珍客の登場でなんか巨乳の話になった。後半は恋愛相談にもなる。

ニイマリコさんがBLに目覚めた体験談的なもの。

 

作品紹介系

作品について語ってるやつ色々。
とりあえず自分も好きな作品について挙げていきます。

メイドインアビス

自分もめっちゃ好きな作品。
めちゃくちゃツンデレな作品紹介で面白かったw

ハイスコアガール

自分が読んでなかった作品だけど、これ観て面白そうと思って全巻買うことになった。
ゲーム世代の感覚はめちゃくちゃ分かる・・・

ワンパンマン

『ワンパンマン』や『モブサイコ』の作者ONE氏の話。作品も面白いけど作者も面白いらしい。

BEASTERS

動物の世界がテーマのめちゃおもろ作品『BEASTERS』の紹介。

けものフレンズ

オタク達を揺るがした作品『けものフレンズ』について。そこに深い意味とかもある。

輪るピングドラム

『輪るピングドラム』はリアルタイムで一回、再配信で二回、さらに映画版も観てるのでめっちゃ好きです。

少女革命ウテナ

『輪るピングドラム』の幾原邦彦監督の昔の名作と名高い『少女革命ウテナ』。
全39話ありますけど全部観たし好きです。

聲の形

『聲の形』は読み切り版で話題になった時から追ってた。めっちゃ面白いです。

次作の『不滅のあなたへ』についても書いたことがあります。

「不滅のあなたへ」ってアニメがめっちゃ面白い

タコピーの原罪

リアルタイムで話題になった時に読んでた作品。
むちゃくちゃ残酷な話だけど面白かった。

チェンソーマン

個人的には好きというより、話題になってるから後々になって読んだ作品。
パンク的なので玲司さんが大好きなのがよく伝わってくる。

グラップラー刃牙

これは・・・山田玲司さんというか奥野晴信さんの動画だったw
めちゃくちゃアツく語ってた。アツい、アツ過ぎる。

 

ワールドトリガー

奥野晴信さんが特に好きな作品『ワールドトリガー』。
なにを隠そう、自分(Raimu)も葦原さんと思考が似てるのか、非常に共感度が高いのである。
特に好きな作品なのでピックアップしたい。

 

漫画のあれこれ系

山田玲司さんといえば漫画家なので、漫画が専門である(当然)。
ということで、手塚治虫さんとかレジェンド級の漫画家について。

手塚治虫を神と崇める男、山田玲司さんによる手塚さんの話。
こういうのは本当に楽しそうに話す。

日本漫画界の「ビックファイブ」と呼びたい人達について。
手塚治虫、水木しげる、石ノ森章太郎、白土三平、横山光輝・・・そうそうたるメンバーである。

水木しげるさんは2015年11月30日にあの世に行かれました。
そしてこれは同年の12月5日に収録した話。『絶望に効く薬』でも対談した仲でもある水木しげるとの思い出話。

当時の漫画界は二つの勢力のようになっていた!?
手塚一派と水木一派?の話。

これも別の場所で語られてた二つの勢力の話。とても面白い。

時代は進んで鳥山明さんの話。それとタッグを組んでたあの有名な編集者の話。

山田玲司さんが語る、漫画と同じぐらい魅力的な作者の話。

 

性愛系

山田玲司さんといえば、豊富な恋愛経験による恋愛ネタ。

(『絶望に効く薬』vol.1のみうらじゅん回より)

「またかよ。」って感じになるかもしれないが、
語り口が非常に面白いので楽しく観れる。

恋愛オワコン問題

だいたいいつも通りみたいな話だけど・・・少子化問題と恋愛オワコン問題について。
日本は救世主たる国となるか!?

この雑誌を読んでる女性には・・・

こんなめんどくさそうな雑誌あるのか・・・へぇ・・・
女性の高望みイデオロギー恐い・・・
後半の「女と付き合えるダメ男」についても面白いw

デートとは何か?

玲司さんにとってデートとは・・・・・「審査」だったし「戦い」だったし「冒険」だったし・・・
名言いただきました。
ただ、「戦い」ってことは、戦いに向いてない人にとっては過酷なものってことにもなりそう・・・

女性には2種類います

2種類ってなんの話だろう?と思って聞いたらだいたい納得の内容だった。
なるほど・・・「自由な女」というのも難しい・・・

女性って大変ですね・・・

メディアに植え付けられた女性の生き方、その心情的な話。なるほど・・・

コンテンツを批判する前に・・・

ちょっとでもエロいとクレームなジャンプのお色気問題・・・
うかつなコンテンツ批判についてズバリ言ってくれる回。
言ってくれてスッキリな内容。

岡田斗司夫さん対談

これは岡田斗司夫さんのコンテンツだけど、山田玲司さん登場。
割と女に対して好き放題言ってる回。
玲司さんの著書『モテない女は罪である』の裏話とか。

 

環境問題系

実は「環境問題」といったら、これも山田玲司さんの十八番。
これも『絶望に効く薬』でもちょくちょく出てくる。

(『絶望に効く薬』vol.1の関野吉晴回より)

昔から環境問題に関心ある玲司さん。最近どうなのか?をいよいよ語る!
「やつら」「うちら」の問題も奥が深い・・・

専門科を呼んでじっくり話すフルバージョン。良さそう。

これはどっちかというと岡田斗司夫さんのチャンネルだけど、玲司さんと環境問題について語る会。

 

20代とトーク

20代の人とトークする回の話。大体Z世代ぐらいの人達。
自分よりも若い人の世界観が知れて有益な動画だった。

以下はフルバージョン。

 

こんなのもあるのか・・・

これは岡田斗司夫さんのチャンネルだけど・・・
「彼女9人います」と公言した彼女9人事件で炎上した岡田斗司夫さんの自主謝罪会見で、山田玲司さんが登場。
しっちゃかめっちゃかなことになって大変だ!

以下はフルバージョン。

 

とても真面目なやつ

色んな天才達をインタビューしてまわった玲司さんだけど、
最終的に行き着いてるのは東洋思想感が強い。
あと、スピリチュアルとかアニミズムっぽい話とかも。

「分けないこと」の哲学。
これは老荘とか東洋思想に通じる話。

日本は日本神話とか見てみると、善と悪とかあまり分かれてなく、
「なんでも良いさぁ~」なノリで展開されていて、
「和」の精神もそこから来てるので、むしろそういう文化もちゃんとあると思うし、
他の国にはない凄い可能性すら持っているのかもしれない。
しかしながら、それと真逆のものが機能する側面もあって、
ヤバい方面に行った時に「分けること」が際立って駄目になるのではないだろうか?と思う。
あと、「東洋」ってくくりの中だと、中国やインドも排他思想は恐らくあるけど、
「なんでも好きなようにやれば良いやぁー」な「不真面目」ノリが同時にあるのかもしれない。
ただ、日本人の場合は良くも悪くも、真面目な性格が強いので、それが嫌な方に働くこともあるのかもしれない・・・とかそんなことを思う。

玲司さん的な「文学とは何か?」の話。
これもだいたい二項対立の哲学の話だった。

これも東洋思想。ノリ良く言ってるけどレベルが高いぞ!

風水トーク。本場へ取材に行った時に東洋思想でとても感銘を受けた時の話。

インド哲学の話。めちゃくちゃ本格的で面白かったです。

勝利至上主義について。素晴らしい分析である。

死にたい人が多い問題と、メンヘラ問題について。
これもまた山田玲司さんらしいテーマで、抱えてるものの根本って感じである。
「空き地」の話もなかなか奥が深い・・・

最後はこれにしよう。スピリチュアル玲司さんトーク。


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超能力や魔術の研究や、物理学・量子力学を絡めた解明を目的に、少しずつ書いていった連載記事。

正式名称は『はじめての人でもホロスコープを自分で読めるようになるための記事』。西洋占星術で出した結果をある程度の所まで読めるようになることを目的とした記事。

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書籍版Kindle版があり。
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「リアルな魔法使い」とは何か?をテーマに、「目に見えないもの」との付き合い方や、その仕組みなどについて幅広く書いていった。オカルト的なことを実践していたり、関心のある人に読んでもらいたい本。
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