K:オリオン座とは。
K:さそり座とは。
O:芸術的なものをもたらす力の本質。
K:さそり座は芸術的な力を生み出す本質といわれましたが、あなた方の次元における芸術とは何ですか。
O:芸術とは精神の進化を作り出す力です。
K:うお座とは。
O:一つのものをもたらす外面性を等化する力を持つもの。
K:一つのものとは。
O:重心のことです。
K:しし座とは。
O:カタチのないものをカタチに換える力を持ちます。
K:みずがめ座は。
O:人間の最終構成に位置を作り出すものです。
K:おうし座は。
O:後世の対化をもたらす精神の反映を生み出すところ。
K:うお座とは。
O:精神が生み出す前に生み出されたところ。
精神が関与をすることができない。
K:さそり座は。
O:負荷の対化をもたらすために生み出されるところ。
K:しかし、そのような次元のものがどのようにしてこの次元に伝達されたのでしょうか。
O:いろいろありますが、上次元の力が人間の意識に交差しているからでしょう。
K:ヒトということですか。
O:ヒトも含みます。
K:では、真実の人間がこの次元に実体化して人間に伝授したという意味ではありませんね。
O:それもあります。
K:真実の人間はこの次元で実体化することができるのですか。
O:実体化することは難しいとは思いますが、実体化したように見せることはできると思います。
K:ヒトは?
O:できます。
K:では、ヒトがこの次元で実体化したときにはどのように見えるのですか。
O:人間と同じです。
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