物質

 
K:水素分子とは何を意味しているのですか。
O:調整質と調整質の対化の二つの次元があります。

K:水素の同位体について教えて下さい。
O:次元交差の違いが現われたものです。水素とは進化を持つもの。重水素とは表相の中和。一つの力が生み出されているということ。三重水素とは対化としての力が減少する状態です。次元交差が内側を向いている。表相を作り出す力が全くない。これらは人間の次元においての方向性の違いです。

K:水素原子と水素分子の違いは?
O:表相と役目。精神の関与と力の関与。

K:原子と分子の関係は。
O:交差するものの内面性にある重畳したものとその方向性。精神と精神の進化の方向の交差。 

K:水素とヘリウムの関係は。
O:水素は対化に反映されるもの。ヘリウムは力に反映されるもの。原子の種類はいろいろな位置の代形。力の進化の方向です。 

K:外惑星の大気成分が決まって水素とヘリウムなのはなぜ。
O:水素とヘリウムが人間にとっては観察する力を作り出している元だからです。

K:太陽が水素とヘリウムなのは?
O:一つの次元がそこで抽出を行っているからです。付帯質をもたらすための次元の反映としての力の抽出。

K:炭素とは
O:付帯質の関与を作り出すことができる。次元の交差を行うことができる。人間の意識に変換されたものとして交差を行うことができる。中和を行うことができる。人間の総体を変えることができる。進化の方向性を変えることができる。

K:窒素とは
O:中和を作り出す力そのもの。重心と方向性としては同じもの。付帯質としては調整質と同じですが交差が行われているところが全く別の所に反映されます。

K:酸素とは
O:人間の意識においては付帯質の関与を行う一つの力。垂質の等化を生み出せるもの。交差を内面から働きかけさせるもの。最終構成における止核精神。

K:カリウムとは。
O:中性質の等化を行うために生み出された次元です。

K:ナトリウムとは。
O:対化の内面における付帯質の総体の次元です。

K:マグネシウムとは。
O:人間の総体に今から生み出されるものの内面性。

K:鉄とは。
O:重心の内面性です。

K:鉄と中性質の関係は。
O:中性質の力が対化を持ったときが鉄。鉄と核質は送り込む力は同じ次元で交差させられています。つまり鉄と中性質は次元交差の力が同じなのです。方向性は少し変えられていますが。

K:分子とカタチの関係は?
O:同じものです。

K:分子とは中性質でもあるのですか?
O:働き自体としては関係ありませんが、付帯質としては大きな力を持ちます。次元の交差を作り出して行く力の反映。分子と中性質は付帯質としては同じ次元ではありません。分子には次元が存在しないのです。付帯質としての力ではないからです。

K:ウランとは。
O:わたしたちにとっては様子を形作るすべてです。ウランより先の原子とは人間が方向を見いだしていないために存在しています。顕在化によってすべて無くなります。

K:原子の周期律で後ろの方ほど重さが増すのはなぜですか?
O:性質の方向の最終構成の変換作用に近くなるということでしょうか。

 
  
 
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