自然

 
K:人間とは何ですか
O:二つの性格を持つ軸

K:重力とは何ですか
O:中心を持つ力に働く顕質

K:宇宙とは意識なのですか
O:そうかもしれません

K:火とは何ですか。
O:中和の関与が付帯質に変換されたときに生み出される力のことです。

K:熱とは何ですか。
O:融解質そのものです。

K:火と熱の関係は?
O:付帯質として生み出されたものが融解質で、火そのものは性質です。
力の形態化した投影。力とは性質の反映において生み出されたものすべて。

K:火とは幾何的には何に相当するのですか?
O:5茫星だと思います。

K:では、水とは何ですか?
O:幾何としてですか?
K:いいえ、水自体の宇宙的役割です。
O:水とはオリオンの内面における中和を作り出すものです。オリオンの内面において総体化した力である感性における方向をシュウカクカします(収穫化?集核化?)。感性の内面化したものの意識に上がってきた思形。人間の中性質。オリオンの内面とは中和の性質そのものを含みます。妙性質と中性質。
K:幾何としては?
O:水は二つの次元を持っています。一つの内面においては8角形。二つの内面においては6角形。

K:水と人間の関係は。
O:水によって生み出されたものすべてが人間の精神です。

K:人間の五感において視覚が最も次元が低いのでしょうが、その他の感覚についてはどのように考えればよいのですか。
O:視覚、味覚、嗅覚、触覚、聴覚の順となります。

K:宇宙空間はなぜ無重力なのですか。
O:反体側の力が生まれていません。

K:人間の理論におけるビッグ・バンとはなんですか。
O:ほとんど意味をもたない。

K:ブラックホールとはなんですか
O:人間の内面性を反転するための位置の交差の中間点。

K:気象とは。
O:次元としての働きそのもの。核質の中和が生み出されている力の反映。ヒトの意識にとっての気象とは人間の反対側における原子。役目は見えているが内面性が見えない。

K:雨とは。
O:力の外面性(顕在化の内面)の関与によって生まれた次元対化。

K:雲とは。
O:顕在化の力が方向を持ったときに生み出された中和次元の力の反映。

K:虹とは。
O:重心の反映。

K:地震とは。
O:総体的な中和を持ったものが変換を起こすときに生み出される力。

K:火山とは。
O:変換作用そのもの。噴火とは方向性がないものを方向性があるものに変える力の反映。

K:海とは。
O:原子が中和を人間の意識に固定化するところ。
中和を行うための力。変換作用によって上次元を関与するために生み出されたもの。人間の意識に関与するために付帯質が生み出したもの。

K:石油とは何ですか。
O:3次元化された方向性の位置。内面性の顕在化を交差させることにより生まれたものです。

K:では石炭とは何ですか。
O:精神の交差が生み出される前の次元によって生み出されたもの。精神の交差が内面を持つことにより生み出されたもの。

K:それらはCHと関係が深くありませんか。
O:はい、CHとは力が人間の内面性の交差を行うところです。

K:石炭や石油というのは何か特別な意味を持ったもののような気がしますが、それらは何ですか。
O:人間の意識に精神の相殺をおこすために生み出す位置のようなもの。人間の内面にある力。

K:それらを掘り出して燃やして、この大気中にばらまくというのはどういう意味を持つのでしょうか。
O:内面性の位置を生み出し、正確な次元作用を生み出すため。

K:二酸化炭素とは。
O:方向がカタチを持つために生み出された変換層。
 
 
 
 
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