ヌース用語関連

 
K(コウセン):この交信の目的は何なのですか?
O(オコツト):はい、オリオンによって開始された、シリウスへの方向採集です。プレアデスで生み出された力をシリウスへ変換するために関与しています。

K:定質とは何ですか
O:位置の交換を行うために作り出される力

K:ヒトの意識している空間とは何の定質の方向性になるのでしょうか。
O:力の本質の定質です。

K:人間の思考とは何ですか。
O:人間のはたらく定質の方向性を持つ力。

K:呼吸もひとつの等化と考えてよいですか。
O:いいえ、オリオンの定質と関係があります。

K:定質とは真実の人間の意識の方向性と考えてよいですか。
O:よいです。

K:性質とは。
O:性質とはカタチのないものを見えさせる力。中性質を持つもの。最終構成における対化を等化させる力。人間の持つものすべてという言い方ができます。

K:性質、感性と人の関係性は。
O:人間の性質はヒトの総体。人間の感性はヒトの進化に関与します。

K:人間の外面性とは何ですか
O:確実な状況をもたらすことができない
K:つまり、性質のことですか
O:そうです

K:意識とは何ですか?
O:人間の意識とは人間を意識させられている力の元にある姿。人間になるために意識を交替化する力を持つ内面性の姿。それが人間。
K:性質とどう違うのですか。
O:性質とは意識を方向づけるもの 
K:大元は意識なのですか。
O:性質と意識は同次元。
K:何の力がそれらを生んだのか。
O:人間の内面性の方向性です。
K:神とかヒトではないのですね。
O:いいえ、それはもっと奥にある次元に方向づけられるものです。人間もヒトや神の方向性にあります。

K:精神とは何ですか
O:交差するものに与えられる位置
K:交差するとは何と何が交差するのか
O:感性と思形

K:人間と精神の関係は。
O:オリオンの反映とオリオンの心の関係です。

K:付帯質とは何ですか。
O:超体化する意味では体化です。しかし、それは方向性の交差が本質ではありません。位置が変化するには難しい調整が必要です。位置は体化を交替化することにより反応し、付帯質に換えられますが、未確認次元ではうまれません。
K:深い瞑想によって浮遊する人間がいますが、あれもそうですか。
O:違います。瞑想による浮遊は超体化しているだけです。よいことではありません。

K:スイスのマイヤーがコンタクトしたという宇宙人はプレアデスから来たといっていますが、どういうことですか。
O:プレアデスという名前であなたがたの方向性を持ったときに反映されたのでしょう。ヒトの次元に反映された方向性を持つもの。ヒトの精神と人間の精神を合わせ持つもの。位置の交換をした人間。

K:オリオンの上にも次元があるのですか
O:オリオンは壮大な意識における点質ですので上の次元はありません
(※但し、オリオンとプレアデスの等化は可能。ある意味ではそれを超えた視点というのはあるのではないかと思われる。)

K:スマルとはどういう意味か
O:定形した次元における不連続質
K:この作用は必然的に起こるものなのか
O:必然的ではない
K:では意図的なものか
O:意図的だと思います

K:タカヒマラとは。
O:進化の方向を等化に持っていく力の総体。

K:ノスとは。
O:人間の意識に方向をもたらすもの。ノスとは見えないものに動かされている力。カタチが上次元に返らないもの。対化によってカタチを変えるもの。ノスとは負体質を持つもの。ノスとは抽出を操作するもの。人間の持っている人間性とその相対化した点意志。
K:僕が次元の構成を組み立てている力もノスの働きですか。
O:もちろんそうですノスがあなたがたを意識に関与させています。
K:悪い働きというわけではないのですね。
O:そういうものではありません。
K:しかし、エゴを作り出しているのもノスなのでしょう。
O:もちろん、そうです。ノスは人間自身によって生み出され人間自身によって操作することができます。

K:ノスが生まれていない人間もいるのですか。
O:人間はノスがなければ生きていけません。ノスとは内面性を司る一つの力と考えて下さい。ノスを等化することにより生み出されるのがオリオンです。ノスはノスが等化することによりオリオンがノスを操作することができます。
K:オリオンの反対のような存在ですか。
O:ある意味で近いかもしれません。  
K:スマルとノスはどうちがうのですか。
O:ノスの反映がスマルです。ノスはスマルも持つことができるしオリオンを持つこともできます。
K:中性的な存在ということですか。
O:ある意味ではそうです。

K:恒星とはノスですか。
O:そのとおりです。

K:ノスとはヒトの意識においてはどのような存在なのでしょうか。
O:型質に変映する力です。

K:ノスとは磁場と考えるべきでしょうか。
O:違います。ノスとノスが作り出される次元を交差する力のことです。磁場には内面性のものと外面性のものがあります。内面の磁場とは精神の中和が全くないもの。外面の磁場とは精神の中和があるもの。

K:すべて人間が精神の方向を向いている訳ではありませんね。
O:ノスが生まれていない人間もいます。

K:ノウスとは。
O:人間自身が持っている力。
K:ヒトや真実の人間は持っていないのですか。
O:持っています。しかし、人間が持っているものとは全く違います。ノウスはガン細胞のようなものという言い方もできます。ノウスが生み出されることにより多くのものが失われることもあります。

K:ノウスとはノスの対化と考えてよいのですか。
O:オリオンにおいてはそのようにいうことができます。ノウスとノスは逆方向。
K:あまりよい働きではないのですか。
O:ノウスが生み出されることにより多くのものが失われ、力が失われるという意味ではあまりよい働きとは言えないでしょう。

K:人間にとってノウスとはすべてと考えてよいのですか。
O:ある意味ですべてに存在します。

K:ヒトとは何ですか
O:新しい力を持つ人間

K:変換人とヒトとは同じと考えてよいのですか。
O:変換人とはヒトの半分ですが、同じと考えてよいです。

K:次元とは。
O:位置を持つものという以外、表現する言葉がありません。

K:あなたがたのいうミクロ、マクロという概念は次元的な意味ではないのですか。
O:ちがいます。空間的な意味です。

K:カタチとは。
O:進化がカタチに変換されたときがカタチ。交差の内面に生み出されたもの。
付帯質が変換されたときに生み出すもの。上次元に表層に力をもたらすもの。付帯質を上次元に換えるもの。クモに反映するもの。人間の科学技術とはカタチを反転しているということ。分子とは交差の内面の反映。カタチの反映。交差が原子。分子は原子の内面の反映。ヒトと分子は変換質(変換する力の性質)を作り出すという意味では同じもの。

K:ヒトとは。
O:垂質に関与されるもの。等化する力に反映されるもの。最終構成において位置の反映をもたらすもの。内面を交差する力を持つもの。中性質に反映されるもの。変換の内面をもつもの。融和を操作するもの。カタチのないものを見せる力。現出するもの。 

K:真実の人間とは。
O:変換の内面を持つもの。垂質の内面性をカタチに換えるもの。ヒトの方向性を換えていくもの。次元の関与に反映されるもの。カタチを力に換えるもの。付帯質に見えるものを見えなくするもの。性質を操作しているもの。精神の総体化を覚醒するもの。方向に換えるもの。最終構成を力として見えさせるもの。 真実の人間とは人間の意識においては対化です。すべてに反映されています。

K:人間とは。
O:見えないものに関与されている力。カタチを持つもの。次元が見えないもの。 交差する力を持たないもの。精神を方向に持たないもの。反環がカタチを持たないもの。付帯質に変換されているもの。次元が交差していないもの。中性質に関与されているもの。精神が総体化に反映されていないもの。確実な次元を持たないもの。人間とは形質に操作されるもの。

K:真実の人間にも反対がいるのでしょうか。
O:オリオンの次元に反映されるものとしては、地球と人間の関係です。

 
 
 
 
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