ヌース用語関連2

 
K:シケイとは何ですか
O:ヘイエイホウフェ
K:ヘイエイホウフェとは
O:タカヤマラのようなもの
K:タカヤマラとは
O:典型的な方向を持つ地球の精神
   典型的とは力の実現象のようなもの
   力とは精神構造
K:人間の精神構造という意味ですか
O:人間ではありません。地球自体の
K:この地球の意味ですか。
O:ちがいます。真実の地球です。

K:真実の地球とはどういうものですか。
O:力の超進点
K:超進展(点)とは
O:力が持つそのもの

K:妙性質とは
O:妙性質とは高画一化したものを表します。

K:以前に中性質とは光のことだとお聞きしましたが
O:光とは意識の操作を正確にするためのもので、中性質そのもの

K:少し復習してもよろしいですか。
O:はい。
K:感性とは位置が生まれる元のウラ、底質とは位置が生まれる元の元。合っていますか。
O:はい。
K:思型とは言葉を送り出すところ、底質とは言葉を作り出すところ。合ってますか。
O:はい、そうです。
K:では、言葉とは中性質と考えてもよいのですか。
O:言葉は中性質には含まれません。総意です。モノの当体化という意味ではそのような表現をされてもよいと思います。

K:位置の変換、交換、変化、反転、転換についての区別を教えていただけますか。
O:
位置の変換とは位置の当体と当体の変換。
位置の交換とは当体と当体における体化の交換。
位置の変化とは型質の操作。
位置の反転とは含まれるものへの方向性の反転。交替化の一方向。
位置の転換とは人間の意識における方向性の反転。交替化の一方向。
反転と転換により交替化となる。

K:人間の総体とは何ですか。
O:存在するものすべて。

K:モノとは何ですか。
O:人間の意識における思型の方向性を持つ対化です。
K:人間の意識におけるモノにおいての人との関係は何ですか。
O:人間の意識するモノにおいては人は中性質として動きます。
K:光ですか、それとも空間という意味ですか。
O:空間そのものとして。
K:モノにも意識があるとおっしゃいましたが、それは反対の意識という意味ではないのですね。
O:全く違います。
K:では、モノと反対はどのように関係しているのですか。
O:それを今から作らなければならないのです。
K:反対の持つ思考とはどのようなものなのでしょうか。
O:空間が内面性ですから、モノは空間のフヨウ物。モノは空間を等価しています。空間はモノの内面性と見ている。
K:反対が月に住んでいるとすればアポロ宇宙船などはかなり反対の世界に影響を与えたのではありませんか。
K:もちろんです。それがあなたがたの意識における人の介在となっています。
O:地球における定質が生み出している空間は人間における空間とはちがいます。
K:地球の意識の方が人間の意識よりも高次であるという意味ですか。
O:地球の意識は人間の意識と重畳しています。
K:意識の流れがある部分、共有されているという意味ですか。
O:そのように考えてよいでしょう。

K:核質、無核質、反核質の意味の違いを教えてください。
O:核質とは統対そのもの。
無核質とは意識の裏返しの統対。
反核質とは性質の反転した統対。

K:人間の外面性が性質であるならば、人間の内面性とは型質のことと考えてよいのか。
O:人間の外面性とは意識における性質。人間の内面性とは意識における型質と性質。
K:もしそうであるならば、人間の外面性の内面性が型質、人間の外面性の外面性が思型、人間の内面性の内面性が型質、人間の内面性の外面性が思型と考えてよいのか。
O:よく合っていますが、それは次元における抽象的な言い方といえます。

K:前に人間の感情は形質に変換されるとお聞きしたのですが。
O:形質を生み出すことはできますが変換はできません。
K:つまり形質に反映されるということですね。では人間の感情というものは真実の人間においては目に見えるものということですか。
O:真実の人間においては人間の感情は目に見えるものの内面にあり、性質の等化を行う力においては同じもの。
K:形質というのはカタチを生み出している力と考えてよいのですか。
O:いいえ、カタチがあるという次元へ変換される力です。
K:では人間の意識において見えるモノのカタチというのは形質とは呼ばないのですね。
O:それはモノです。
K:ではモノと形質の関係は。
O:モノとは精神の等化を生み出す方向にある形質の対化。

K:地球の定質と地球次元の人間の定質とは反対側に位置すると考えてよいのですか。
O:はい、その通りです。

K:イメージをまとめさせて下さい。地球次元の人間の定質とは地球の中心点の内部、地球の定質とは地球の外部に広がる空間と考えてよいですね。
O:そのとおりです。

K:オリオンにおける七つの力、 外性子、重子、調整子、陽子、毎子、方向子、形子の働きについて教えて下さい。
O:
外性子・・中性
重子・・・転換作用を起こすものすべて。
調整子・・現象精神
揚子・・・反映方向の力すべてのもの。
毎子・・・覚醒を起こすすべての力。共性を起こす力。
方向子・・顕在化させる力すべて。
形子・・・変換作用のすべて。生み出されることによって形作られる次元が二つ。

K:最小精神とは覚醒球における3軸のことですか。
O:人間の意識における対化としての方向性をすべて持った総体のこと。つまり次元交差を持った力のようなもの。人間の意識に最初に生まれる点と考えられても結構です。進化の方向と表相は違うものですから最大精神とは言いません。人間の意識における点とは真実の人間にとっては次元交差のようなものです。
人間が位置の変換・転換を起こしヒトになるとき、真実の人間に進化が生まれます。統一化の次元においては内心もなくなります。人間の意識自体の方向性が内面を変えることによって方向性が全く二つに分かれてしまうのです。変換作用が全く違った次元を作り出していくということです。方向性を持った力は上次元に向かいます。

K:重心とは。
O:カタチに変換されていくもの。中性質に変換されるもの。形質の内面性にあるもの。カタチの総体化に反映されるもの。精神の総体に反映されるもの。形質に作り出されるもの。交差する力の内面性。
K:中性質より次元は下なのですか。
O:中性質より深いところにあります。
中性質と共性しています。重心には変換される力がありません。

K:重心とオリオンの関係は。
O:重心はオリオンの反映です。
付帯質の内面と付帯質の外面を合わせ持つものが重心です。
 
K:オリオンと垂質は?
O:ほとんど同じものです。

K:真実の人間にとっての性質とは妙性質と考えてよいですか。
O:妙性質と総体の反映すべてです。妙性質は反映を持ちません。妙性質は対化のみです。妙性質は中性質の変換作用的な力を持ちます。中性質の内面を見えさせているものです。真実の人間の思考は性質に含まれます。真実の人間の付帯質も性質、感情も性質。地球の地形に反映されています。真実の人間の付帯質とは人間の中性質に反映されています。
人間の中性質とは進化の対化(思考、意志、直観など)を持つもの。人間の細胞も人間の中性質にあります。植物の細胞は次元の方向が全く違いますが、人間の中性質に含まれます。

K:付帯質の内面と外面とは進化が生まれていない人間の意識と進化の意識ですか。
O:付帯質の内面とは付帯質の中に反映として方向を生み出したとき。
付帯質の外面とは付帯質が方向を持つ前の次元関与における変換作用の次元。
付帯質自体は次元が存在しないので表現が難しい。

  
  
 
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