ヌーソロジーの目指す方向性とは何か?について改めて書く

(2020年6月頃に追加執筆)

「オコツトの提示したヌーソロジーの方向性」をこれから書いていく前に・・・
 

 どうもこんにちは。Raimuです。
 ブログ『哲学思考のなれの果て』を主体に色々と書いています。

 自分は元々は数学好きの情報理工学部在住の身でありながら、魔術やら占星術やらスピリチュアルやら霊能力やら精神世界諸々に興味を持ち、『ヌーソロジー』という宇宙論を解読するのに向いていたのでハマり、かれこれ2009年ぐらいから10年以上の付き合いになります。
 『Raimuのヌーソロジー入門』を部分的に書き始めたのが2013年ぐらいで、大体書き上がったのは2016年ぐらいです。これは、『ヌーソロジー基本概要』⇒『トランスフォーマー型ゲシュタルト・ベーシックプログラム・オマージュ』⇒『ヌーソロジー導入』の順番で少しずつ書いていったテキストでした。

 そんでもって、『ヌーソロジー導入』の部分は最後に書きました。
 ヌーソロジーは半田広宣さんが提唱した思想で、「ヌーソロジーの方向性」をコウセンさん以外の身が語るのは難しいので、書籍『2013:人類が神を見る日』の内容に忠実に書きました。

 だから、『2013:人類が神を見る日』を読んでる人は、この章は読まなくて良いし、むしろ本当はそっちを読んで欲しいです。
 『冥王星のオコツト』の原作インパクトは半端じゃないので、そっちの方が100倍ぐらい魅力があります。

 そして、書籍『2013:人類が神を見る日』の内容に沿って書いたのが、『ヌーソロジー導入』の章の中にある『オコツトの提示したヌーソロジーの方向性』の節でした。ヌーソロジーの世界観が持つ魅力を伝えるべく一生懸命書きました。
 しかしながら、改めて読み直してみると・・・

◆オコツトの提示したヌーソロジーの方向性(旧版)

 んー・・・「とりあえず書くべき知識は書いた」という感じなんだけど・・・なんだかイマイチな気がしてきました。
 熱のこもった臨場感あるテキストを書くのはなかなか大変なので難しい・・・

 というわけで、「自分がヌーソロジーのどこに魅力を感じているのか?」 をベースに、『オコツトの提示したヌーソロジーの方向性』の新バージョンを書いてみようと思います。