「6500年×4=26000年」ごとのサイクル

 「2013年」という時期について言えることがもう一つあります。

 オコツトが『交替化』と呼んでいるものがあります。『交替化』とは、宇宙全体で働く大きなサイクルのことで、人間の時間でいうと6500年ごとに起きる転期であり、それは、4回分の26000年で一周する周期となります。
 そのサイクルの中で、大きな転期となる年が、2013年だと言われています。

 今現在、我々がいるのは、左上の『調整期』と呼ばれる時期です。そして、オコツトによると、今現在の西暦2013年頃が調度転期であり、そこから右上の『覚醒期』へと移行する真っ最中とのことです。

 それから・・・、「ムー文明」「アトランティス文明」というのをご存知でしょうか?
 「ムー」と「アトランティス」とは、遠い昔に存在し、滅んだと言われる古代大陸、もとい古代王国であり、それこそゴシップなオカルトの界隈で話題になるような話になりますが、オコツトによると、それらは存在したとはっきりと明言しており、ムーとアトランティスは、それぞれ別の方向性を持った文明として機能していたようです。(それぞれ簡単に説明すると、ムーが精神主義文明、アトランティスは物質主義文明だと言うことができます。)
 ムー・アトランティスがあった時代は、「交替化」のサイクルの図では、左下の「覚醒期」の時代にあったと言います。そして、ムー・アトランティス時代にいた人達は(人間ではないかもしれませんが)、前次元の『最終構成』というのを経過し、今の『調整期』である人間の文明に関与をしていると言われています。

 全体像の話になったので、壮大な話になってしまいましたが、
 これも伝説みたいなものなので、話半分にして聞いてもらって構わないと思います。