「オコツト前夜」について

 さて、コウセンさんが1989年にチャネリングをし、オコツトから情報を受信し、ヌーソロジーの発端となった・・・というのがこれまでのストーリーとなります。
 しかし、これは2011年ぐらいまで書籍として公開されていた公式の情報にあたりますが、2012年になってから、 『オコツト前夜』と呼ばれるチャネリング現象が、オコツト受信以前の1985年に、コウセンさんの身に起きたということが明かされました。

以下、オコツト前夜で語られていることを箇条書きで書きます。

・1985年頃の話、当時のコウセンさんはミュージシャンとしての活躍を目指すべく上京していた
・母親が危篤の状態にあるという連絡を受け、急遽、地元である博多に帰ることになった
・実家に帰ったコウセンがその時に目撃したのは・・・・・・、なんとコウセンさんのお兄さんとお姉さんが何やら怪しげな動きをしていてチャネリングをしているという現象だった
・二人がチャネリングしているのは『オリオン』という存在の王族だった
・兄は定規で書いてるかのような不思議な図形を手描きで書いていた
・タキオンエネルギーに関する情報をそこから得て、二人はその研究に没頭することになる
・『ノミ艦長』のいる『オリオン』の勢力による治癒力の助けで母親の病気(末期がん)が奇跡的に治る
・色々あった末、『オリオンのノミ艦長』によるチャネリングが、コウセンさんの所にも来るようになる
・『オリオンのノミ艦長』によって様々なテストや試練を受けることになった
・チャネリング内容は壮絶なものであり、最終的に精神病院に格納された(1ヶ月後には何事もなく退院した)

・・・ということなど、とてつもないエピソードがヌーソロジーの背景にはあります。
 以上の詳しい内容は、 『2013:人類が神を見る日 [degital edition]』に付属している「メモリアルレクチャー」のDVDにて説明されています。

 ヌーソロジーの誕生には、冥王星のオコツトとの体験だけでなく、それ以前にあったもう一回のチャネリング体験も、背景にあるということになります。