自分にとって「永遠」の場所

 『次元観察子ψ5』のある場所は、時間が存在していないのですが、それは、「自分にとっての永遠」がある場所でもあります。
 自分の肉体が生まれる頃から、その「場」はずっと存在しています。そういう場所にあたります。
 
 つまり、その場にいる『自己』は、自分の肉体ができる前のこと、自分が生まれる前に何を考えていたのか、何を思ってそこに生まれついたのか、知っているかもしれません。
 はっきりと分かるかどうかは分かりませんが、直感的には分かるかもしれません。それが『自己』というものです。