『次元観察子ψ1〜ψ5』と、その「位置」との対応関係をまとめると、以下のようになります。
これらは、「4次元」の空間を認識する思想、「4次元思想」によって捉えることができる意識の位置と言うことができます。
このそれぞれの「位置」を、実際に掴んでみて、「位置を持つもの」として『次元観察子』というのを認識する必要があります。
ヌーソロジーの目的とする「精神と物質とを接合する」ということは、意識を数学的に具体的に認識するということであり、ある程度であれば、「4次元思想」とこれまで使った概念により、それは可能になります。
こうして、「数学的で具体的なイメージ」と紐づけて、「自身の意識」というのを捉えることができるのです。
これが、物質や、自分が今見ている空間とも接合し易い、新たな可能性を持っています。これこそが、ヌーソロジーの魅力ということです。