まぁそんなわけで、『冥王星のオコツト』が言ってたことは色々なのがあって・・・
「アセンション(次元上昇)」や「意識進化」に通じたことは、その他のスピリチュアルや、その他のジャンルでも言われていることなので、そっちを参照するのも良いし、ヌーソロジー以外にも有益な知恵を持ったジャンルはたくさんあると思います。
ただ、オコツトのユニークな所は「変換人型ゲシュタルトをあなたにプログラムする」と言っていた所です。
今の地球人は世界の認識の仕方が唯物論的なものに縛られているから、まずはそれを解体し、違う見方を得よ、というのがまず始めの主題でした。
そもそも、オコツトは「シリウスの情報」を我々に伝えてきたらしく、それを理解するために「変換人型ゲシュタルト」 が必要なので、まずはそれを人間達にプログラムすることが目的、という趣旨で交信に来てるようでした。
この「変換人型ゲシュタルト」を構築するための内容が、すごく数学的というか論理的というか幾何学的というか、カッチリしたものになっていて、何か我々の認識を変えるためアプローチがすごく理論的に言われていました。
これが『冥王星のオコツト』のユニークな所であり、ヌーソロジーのユニークな所でもあると思います。
「変換人型ゲシュタルトの構築」については、書籍『2013:人類が神を見る日』の中だと『トランスフォーマー型ゲシュタルト―ベーシック・プログラム』
の部分で掘り下げられています。
また、『Raimuのヌーソロジー入門』の中では『トランスフォーマー型ゲシュタルト・ベーシックプログラム・オマージュ』の章で書いています。