観察子としての「定質」と「性質」

 『次元観察子ψ11』は『人間の定質』、『次元観察子ψ12』は『人間の性質』と言われています。これは、冒頭で出てきた『定質』・『性質』と、呼び名は似てますが、一応、違うものとして扱うべきものです。
 ただ、「力」のイメージとしては、冒頭での『定質』・『性質』のイメージに近いです。やはり、『人間の定質』は、「あらゆる二元を統合する力」として、強いものを持っています。『人間の性質』は、その『反映』です。
 『次元観察子』は、「ψ11〜ψ12」で、一旦、『プレアデス次元』の領域として、およそ閉じられているので、その中で、最も高い、『等化』の力を持つものと、『中和』の力を持つものにあたります。

 あくまで、『タカヒマラ』を構成しているものにあたる『タカヒマラの定質』と、『人間の定質』とを、区別した方が良い所です。
 『人間の定質』と『人間の性質』の正確な理解は、『ψ9』と『ψ10』を『等化』する際に、挑んだ方が良いです。