「観察精神」とその反映

 『次元観察子ψ13』は、『人間の観察精神』と呼ばれています。『観察精神』というものは、『タカヒマラ』を構成しているものとしての『タカヒマラの観察精神』にあたるものもあり、これは、『オリオン』に存在すると言われています。従って、『オリオン』とも関係が深い場所になります。
 『次元観察子』は、「ψ11〜ψ12」で、『プレアデス次元』として、一旦閉じられていますが、『ψ13』は、『ψ11』と『ψ12』の『等化』であり、それは、『プレアデス次元』からは、少し飛び抜けていて、『シリウス次元』に入り込んでいます。
 「ψ11〜ψ12」までは、『プレアデス次元』内での、『等化』と『中和』が行なわれていますが、『ψ13』は、『プレアデス次元自体』を、進化させる力を持っています。

 それから、ここではあまり言及してきませんでしたが、『ψ13の反映』というのがあり、それが『次元観察子ψ14』にあたります。
 『観察精神』の完全な『反映』とは、『完全性質』と呼ばれるのではないかという説がありますが、この辺は、文献を読む限りでは、あまり明確ではありません。それだけ高次元な領域なので、少し曖昧になってしまっているのではないかと思われます。
 このあたりは、高次元であるので、ひとまずは理解する気にはならず、概要だけ頭に入れておくように押さえておいた方が良いです。