これまで出てきた用語を振り返ると、以下のようになります。
ヌーソロジーには、ありとあらゆる用語がありますが、ひとまず、基本概要としては、以下のものを押さえておけば良いと思います。
<タカヒマラ全体像関連>
タカヒマラ、プレアデス、シリウス、オリオン、スマル、
定質、性質、反定質、反性質、ノウス(NOOS)、ノス(NOS)
<ペンターブ・システム関連>
負荷、反映、等化、中和、対化、付帯質、精神
<観察子関連>
次元観察子ψ、大系観察子Ω、元止揚、凝縮化、
ケイブコンパス、空間観察子α、脈性観察子φ
<高次の観察子関連>
ヒト、真実の人間、思形、感性、人間の定質、人間の性質、観察精神
<覚醒関連>
覚醒、顕在化、潜在化、最終構成
<その他>
人間型ゲシュタルト、変換人型ゲシュタルト、人間の内面、人間の外面、
迷化、融解作用、キアスム、重心
これから、『次元観察子ψ1〜ψ8』について学ぶことになりますが、それを学ぶ際にも、また、それに関する新たな用語が必要になります。
ヌーソロジーの全体的な流れとしては、まずは全体概要として、以上の用語を押さえおいて、今現在、我々がいるのは、『プレアデス』の『次元観察子 ψ1〜ψ2』の領域であり、そこから、『変換人型ゲシュタルト』を学んで、『ψ3』以降の知覚を拡張し、奇数系観察子と偶数系観察子の『等化』と『中和』を繰り返し、意識が『シリウス』領域に入ることを目指して行き、オコツトが『最終構成』と呼ぶものに臨むということ……これが、ヌーソロジーにおける、ひとまずの王道的なストーリーだと、自分は思います。
また、『変換人型ゲシュタルト』を具体的に学ぶことで、それぞれの用語のイメージを鮮明にすることができます。『定質』と『性質』のイメージを鮮明にした時、その力も鮮明に得ることができます。