多神教における神様との一体

 日本の神道の言葉に、「神人一体」というのがあります。
 「神人一体」は、その「神」という字に、アマテラス的な一神を置くか、多神教的な神様を置くかによって、意味が大きく異なりますが、ここでは多神教的な神様との一体のこととして、この言葉を使うことにします。

 『次元観察子ψ5』の『顕在化』によって、日本の八百万の神様のような、多神教的な「神様」と一体となることが可能となります。そうして、自分の身体の中に大きな力を引き出して、活躍することが出来ます。

 ここで出てくる「神様」は、自分自身の『自己』に近い神様にあたります。
 この神様を、不必要に高次元のものとして認識し過ぎると、逆に弊害が出てしまうので、注意が必要となります。

 この辺りは、『次元観察子ψ5』に紐付くものとして捉える必要があります。
 また、やはり『次元観察子ψ5』はあくまで、『次元観察子ψ5』として捉える感覚が大事となります。