古今東西、あらゆる神秘思想に通じていえることは、
自分の中の高次元的な存在・・・、ここでは、『真自我』と呼びますが、
「仏性」なり、「自己」なり、「キリスト精神」なり、
「ハイヤーセルフ」などとも呼ばれることもある、
そうした存在と、なるべく繋がるようにすることが重要だと思います。
そのためのアプローチを、様々な所から集めて、簡潔にまとめたものを列挙し、
さらに、東洋系、西洋系などの、分類分けもしてみました。
~『真自我』と繋がるアプローチ色々~
・リラックスする
・呼吸を整え、腹に力を入れる
・何かに没頭する
・コンストレーション(集中)
・感謝する
・何か自分に適した存在に触れる
・高い波動にアクセスできるものに触れる
・幾何的に高次元を描く
・時には生命の危機を感じる
・好きな物事に夢中に打ち込む
・神に任せる
・既にそこに居る
~『真自我』と繋がる為のアイテム色々~
・心の調和物(お香など)
・身体の調和物(薬膳など)
・お経、マントラなど
・沈黙空間
・祈りの言葉
・魔術儀式の為のアイテム
・特殊な音楽
・高次元への数学書
・スポーツ
・夢中になれる自分の好きなもの
・捨てる物
・何もいらない
~およそ東洋系~
・呼吸を整え、腹に力を入れる
・心の調和物(お香など)
・身体の調和物(薬膳など)
・お経、マントラなど
・クンダリーニ瞑想など
・仙人の持つ秘術など
・武術を極める
・およそ自然系のもの
~およそ西洋系~
・コンストレーション(集中)
・祈りの言葉
・魔術系アイテム
・特殊な音楽
・ユダヤ、キリスト的神秘思想など
・天使の持つ力など
・哲学を究める
・およそニューサイエンス系のもの
~ニューサイエンス系~
・科学無くしては無い新種の思想
・高次元への数学書
・何か科学と自然を統合したような発明品
・最新ヒーリングアイテム
~自然系~
・捨てる物
・自然のもの
・童心に還る
・何もいらない
~芸術系~
・何か自分に適したスポーツ
・何か自分に適した芸術
・夢中になれる自分の好きなもの
東洋系は、身体からのアプローチ。
西洋系は、思考からのアプローチをかけるものが多いです。
現代においては、最新の技術や学問なくしては、できないものも中にはあるので、
そうしたものも、できれば利用していきたい所です。
しかし、「何もいらない。」というのも最強なような気もします。
神様の数えかたは、柱(はしら) または 座 だそうです。
日月神示 天つ巻 第二十六帖に、
天の日津久(あめのひつく)の神と申しても一柱(ひとはしら)ではないのざぞ、臣民のお役所のようなものと心得よ、一柱でもあるのざぞ。この方はオオカムツミの神とも現れるのざぞ。時により所によりてはオオカムツミの神として祀りてくれよ。青人草の苦瀬(うきせ)、治してやるぞ。天明は神示(ふで)書かす御役であるぞ。
と、あります。
日月神示 雨の巻 第二帖に、
〇とは外国のことぞ、⦿(かみ)が⦿国の旗印ぞ、神国と外国との分けへだて誤っているぞ。大き心持てよ、鏡掃除せよ、上中下、三段に分けてある、違う血筋をだんだんに現わすぞよ、びっくり箱あくぞ、八九の次は十であるぞよ。何事も裏腹と申してあろうが。他人(ひと)が他人(ひと)がと思っていたこと、我のことでありたであろうがな。よく神示読んでおらんと、キリキリ舞いせんならんぞ、日本が日本がと思うていたこと、外国でありたこともあるであろがな、上下ひっくり返るのざぞ、わかりたか。
と、あります。
世界中の お弟子さん達に忍術を教授なさってる初見良昭(はつみまさあき)さんの指導を、武神館のDVD『くの一大海 弱きを使い強きを倒す くの一こそ究極の武』で観て、護身術ダイエットします。