以前にKindke本として出した『NOSとNOOSと精神分析』の 書籍版が出ました。 いつものように、MyISBNによるオンデマンド出版です。
『NOSとNOOSと精神分析』は「ヌーソロジー×精神分析」をテーマにした ヌーソロジー関係の本で、 割と入門向きな『ヌーソロジー基本概要+(プラス)』よりも、 ヌーソロジー本論にも踏み込んでいる内容です。
値段が4000円近くと、結構高くなってしまいましたが、 ページ数は約360ページあって、ボリュームもそれなりです。 一方で、約220ページある『リアル魔法使い研究』が、約2400円になっています。 大体、1.6倍ぐらいのボリュームです。
やはり、オンデマンド出版というシステムだと、 コストパフォーマンス的にはこれが限界のようです。 個人出版だと、基本は電子書籍が推奨で、 紙版はどうしても紙で読みたい人向け、という位置づけが良さそうです。
◆Kindle本「NOSとNOOSの精神分析」をリリースしました
内容については、以前書いた記事↑を参照して欲しいですが、 自分にとって「およそ20代での研究の集大成!」という心意気で書いた本なんで、 興味を持った人には是非読んでもらいたいです。