最近、「結構、有名になってきたな」と、自分が着目してる人物います。
その名も『地球少年』(@earthboy64)という人。
近頃はテレビにまでちょいちょい出たりしたらしいです。
◆改めて自己紹介「地球少年」篠原祐太 プロフィール – 『地球の抱き方』〜もっと仲良くなるために〜
この人は、地球や自然の良さを広めようとしてる若手の活動家で、
最近は「昆虫食」や「コオロギラーメン」あたりのコンテンツが中心になっています。
慶応大学の学生として、自分の好きな活動していて、2018年に卒業。
在学中に「コオロギラーメン」がヒットして、
世間にも認知されるようになり、起業方面で収益の見込みもついたのか、
卒業後もそっち方面のビジネスで仕事ができるようになり、
精力的に活動できるようになったみたいです。
元々、自分がこの人を知ったのは、
『世界一周学校文化祭 』というイベントの中でのトークライブでした。
そのライブには、小学生哲学者として有名な中島バオくんとかも出てて、どっちかというとそっちが目当てだったんですが、
『地球少年』さんの凄さに触れて、すっかりそっちに圧倒されてしまいました。
この人は今でこそ、一応テレビにちょっと出るぐらい認知されるようになった人だけど、
どっちかというと、「ワケの分からない」類の能力持ちの人物で、
植物と意志疎通できるとか、虫と意志疎通できるとか、動物と意志疎通できるとか、
そういう系の能力の持ち主みたいです。(悪魔の実の能力者か)
ちなみに、植物と対話する能力は、『ディエタ』といって、シピボ族のシャーマンが使ってる植物療法の中で出てきます。
似た能力だと、『アニマンダラ』をやってる天海ヒロさんが、虫と意志疎通できるというエピソードを聞いています。
けど、彼はもしかすると、その上位互換な能力まで持ってるかもしれない。
植物(樹)とナンパするようなノリで会話に望むことができるし、
虫と彼女になったり(!?)までできるらしい。
とてもナチュラルなシャーマン能力を持った少年であり、
異常な生命力を持ちながらの活動に長けた奥行きボーイ(ヌーソロジー用語)だと思います。
そもそも、彼がなんで「昆虫食」に走ったかというと、
元々、子供の頃から地球が好きで、自然とかも好きで、
そんでもって、彼曰く「そのまま自然と食べたくなったから食べるようになった」みたいなノリらしい。だから、昆虫食初体験の時期となると幼少期までさかのぼることになります。
◆「好きすぎて、食べちゃいたい」隠しつづけたコンプレックスを仕事にした“昆虫食伝道師”|新R25 – 20代ビジネスパーソンのバイブル
(そんな彼のトークイベントは、久々にこんなに笑った気がすると思えるぐらいの爆笑モノだった。中には、にわかには信じがたいような話もあったりした。)
「自分はこれまで色んな変な人に会ってきたと思ってたけど、ここまでの奴はなかなかいない・・・。地球は広いな・・・」
自分がそういう感想を持つぐらいヤバい人物、
それが地球少年さんです。
色々と活動を拝見して、自分の印象としては、「普通だったら世間受けしない、かなりキテレツな能力を持ってるが、世間受けする立ち回りもできる人」という感じです。
「コオロギラーメン」はキャッチーで受けやすいので、今後も主力になると思われます。
他にも、昆虫食ネタは色々と持ってそう。
落合陽一さんとかギャル曽根とかとも一緒に仕事もして、世間で認知されつつあるけど、「あまりにもおかしすぎるぞこの人」と気づく人もちょいちょい出てくるかもしれない。自分としてはそこが楽しみですが。
そんな『地球少年』さんの活躍は、今後も期待していきたいです。
ちなみに、先のトークイベント後に、フリーとなった彼と話すタイミングができたので、
一応、自分のブログとヌーソロジーとアニマンダラは紹介しておきました。
ちゃんと見てるかは分かりませんが・・・