これまで、『4次元思想とフラットランド』や
『ヌーソロジー基本概要+(プラス)』や
『リアル魔法使い研究』などの本を書いてきましたが、
新しく『NOSとNOOSの精神分析』という本をリリースしました!
『NOSとNOOSの精神分析』は3部構成になっていて、
以下の三つに分かれています。
(三つまとめて買うこともできます。)
「精神分析」というジャンルは、
21世紀は精神病の時代になるだろう・・・という予感もあり、
かなり重要なものになるだろう、と思ってる上に、
書籍『ワンネスは2つある』に書いてあるような、
「別のものの到来」というのが出てくるにおいて、
具体的アプローチとして必須なものと思っています。
カウンセリングとの関わりということで、
占い師やセラピストな仕事をしてる人にとっても、
役立つ情報が含まれてるものだと思います。
「ヌーソロジー」×「精神分析」ということで、
ヌーソロジーにも精神分析にも幅広く触れているこの本は、
自分のこれまでの研究の集大成にも近いものとなっています。
この内容を書き上げたのは、ギリギリ20代ぐらいの頃になるので、
自分の20代までの研究の集大成とも言えるでしょう。
内容的にも、これまで書いた中では一番厚いボリュームです。
これだけの量を書くのは、やはりなかなか大変で、
退職期間があったからこそ書けているものです。
仕事を始める前に「これだけは書いておきたい」という執念で書いた所もあるので、
その内容はかなり重要なものとなっていると思います。
ひとまず、この本で、自分の書きたい情報は一通り書き上げました。
まだ持っているネタなどはあるにしても、
このボリュームの本を個人出版で出すのは、
当分はこれで最後になると思います。
自分のヌーソロジー研究に関しても、
ひとまずはこれで「一区切り」という所感でもあるので、
今後はまた、興味を持ったジャンルに
手広く手を出して行こうと思ってます。