2020年9月28日に、
ヌーソロジーレクチャー2009年シリーズの書き起こしPDFテキストが発売されました。
◆書き起こしテキスト「01」を発売開始しました | NOOS ACADEMEIA online shop
このテキストは2013年のレクチャーなどと比べると時期的に古いとはいったものの、
ヌーソロジーの基礎が十分に出来上がってからのレクチャーなので、
ヌーソロジーをちゃんと学ぶためにはとてもオススメです。
最初の方であるvol.1とvol.2は、
主にヌーソロジーの成り立ちや、ヌーソロジー基本概要に近い内容が多く、
自分が書いた『ヌーソロジー基本概要+』で足りてない情報をちゃんと学ぶのにも適しているでしょう。
そして、このPDFを紙媒体で読むために、
コンビニで簡単に冊子化する方法があるので、
それについて書いていきます。
(約110ページ分で、コストは550円ぐらいです)
コンビニで印刷する方法
USBかSDメモリーカードにデータを入れる
まず、PDFのデータはUSBメモリに入れます。
SDメモリーカードでも良いし、コンビニにある機械は色んな媒体に対応してるので、
スマホに入れたものを転送することもできるし、
CD-Rに入れたものも使えるようです。
ちなみに、コンビニのマルチコピー機は、役所で使う書類とかを印刷するのにも使えるので、
覚えておくと便利です。
データが入ったものをコンビニに持っていきましょう。
マルチコピー機を使う
今回は代表的なコンビニってことで、セブンイレブンで印刷しました。
マルチコピーのメニューがあるので「プリント」を選びましょう。
次に「普通紙プリント(白黒10円)」を選びましょう。
後は、画面に従ってUSBメモリなどを指したりデータ転送をしていきます。
指定したページをプリント
「プリントページ指定」の所でちょっと操作が必要です。
ここで、vol.1のみを印刷するようにして、1~52ページを指定しましょう。
次に印刷する時は53~111ページです。
vol.1のみの印刷が区切り良いというのもありますが、一度に100ページ以上は印刷できないので、
vol.1⇒vol.2と別々の冊子にする必要があります。
出力形式を指定
A4とかA3とか、紙の大きさなどを選ぶ画面が出てきます。
大きさは好みで良いですが、大体、一般的な書籍のサイズだとA4ぐらいが妥当です。
ただ、それだとちょっと文字が小さめになるので、
老眼が気になる人とかはもうちょっと大きいサイズで印刷した方が良いかもしれません。
あと、「冊子で印刷」をするかを選ぶ画面もここにあるので、
冊子で印刷するように選びましょう。
横書きテキストなのでホチキス止めは左側に来ます。
印刷する
最後は印刷するだけです。
vol.1は26枚で、vol.2は30枚になるはずです。
ここでちょっと注意点があります。
500円玉か、500円以上の小銭は事前に用意してください。
何故なら、マルチコピー機は1000円札とかは使えないからです。
小銭が無い場合はくずしておきましょう。
本みたいに綴じて完成
vol.1とvol.2がそれぞれ印刷できれば、
あとはホチキス止めなどをすれば完成です。
止め方に関して何でも好きなやり方で良いと思います。
自分は適当なホチキス止めにしましたが、
本当は中綴じのが良いし、もっと良いやり方があるみたいです。
◆冊子の作り方。まず決めるべきことは?用意するべきものは? | ネット印刷通販 バンフーオンラインショップ
ヌーソロジーの書籍一覧と今回のテキスト
先ほども書きましたが、
ヌーソロジーレクチャー2009年シリーズのテキストは
自分が書いた『ヌーソロジー基本概要+』で足りてない情報をちゃんと学ぶのにも適しているし、
ヌーソロジーをちゃんと理解したい人向けのテキストとしても適してるので、
内容が気になる人は紙媒体にしてでも読むと良いでしょう。
~導入向け~
~ヌーソロジー理解向け~
『人類が神を見る日(ダウンロード版)』,
『ヌーソロジー基本概要+』(参考書に)
『ヌーソロジーレクチャー2009年シリーズテキスト』←new
~読み物1~
『シリウス革命』(情報量が多い)
~読み物2~
『反転の創造空間』(ぶっ飛んだ情報が多い)
~読み物3~
『4次元思想とフラットランド』(Raimu製。軽めの内容)