トランスフォーマー型ゲシュタルト・ベーシックプログラム・オマージュ:
https://raimuspace.com/noosology/02/tgbp-o_index.html
ヌーソロジー入門用の新しいテキストが出来ました。
その名も、『トランスフォーマー方ゲシュタルト・ベーシックプログラム・オマージュ』です。
次元観察子ψ1~ψ5辺りの、具体的な解説を行っていきます。(ψ5についてはまだ作成中です。)
今回のテキストで、自分が表現したいものを結構表現できたような気がします。
ヌーソロジーの話なわけですが、これは、ビックリするぐらい現実に根付いた話になってるかもしれません。
コウセンさんがここ最近で言ってるようなヌーソロジーの印象とは、違うように感じられるかもしれませんが、そんなことはなく、ψ3~ψ4に焦点を当てると、自然とこういう話になると思います。
むしろ、ヌーソロジーは元々こういうものだと思います。
最近のコウセンさんの説明する分野は、ψ13~ψ14を含む全体像の話か、他者側の観察子を含んだ話、大系観察子の話、それに近い観察子ψ9以降の話、そして、それらを量子力学の構造の示すフレームに当てはめていく話、などが多いかもしれないので、
そうなってくると、果てしなく難しい話になってくるのではないかと思います。
ちなみに、自分は「量子力学への対応付け」というのは、
今の所、真剣に考えてません。
自分は、元々、数学と魔術に関心がある人間で、ヌーソロジーを「数学魔法」もとい「数学魔術」見ています。
あくまで、昔から関心が強いのは「4次元思想」というものであったり、数式を使った、精神世界概念の描写であったりします。
(ちなみに、「量子力学」はノータッチとは言ったものの、この「4次元思想」というものは、「量子力学」の入門として最適な分野とも言えるものなので、必然的に量子力学との絡みの話になってくるかもしれません。)
「精神」に「数式」を使用して説明したといっても、今回のテキストを見ての通り、人間の認識のメカニズム、自我生成のメカニズム、そしてそれを突破する方法を、空間軸・時間軸を絡めて説明する…という言い方の方が正しいです。
また、「光速度」や「反転」などの概念など、肝心な所は理屈では無くなってくるというのも、読めば分かると思うし、やってみれば分かる所でもあります。
ここもまた重要な所であり、神秘探求やオカルトの道は、元来そういうものだと思います。
しかし、我々が今いる「3次元空間」というものや、その空間軸・時間軸とを確実に絡めて、自身の精神を捉えることによって、曖昧な精神世界の次元の階層を明らかにすることができるのではないかと考えています。
ヌーソロジーはその功績が大きいのではないかと思います。