不定期連載『サイキックの研究と分析』シリーズ。 記事一覧はこちら。
◆◇贈与の法則◆◇
次に『贈与の法則』についてです。
人間は「波の世界」にある、目に見えない意識エネルギーみたいなものを受け取ることができ、
さらに、それを他人に与えることもできる・・・というのが『贈与の法則』です。
ただ、単純に『贈与の法則』を使った場合、
その「贈与」のエネルギー元となるのが、
「使ったら減るもの」であるというケースもあります。
そういう場合は注意が必要で、
「使ったら減るもの」を元に普通に贈与していくと、
そのうち枯渇するようになってしまいます。
特に、「エゴ」とか「自我」といったものをベースにしてサイキックを使っていた場合、
それは「物質の世界にくっつくようにあるもの」や
「物質の世界の制約の中にあるもの」をベースに使っていることになり、
エネルギーソースが限られている中でサイキックを使っていることになるので、
エネルギーが枯渇しやすいです。
「贈与」については、後述する『源泉の法則』と合わせて、
「無限に湧き出る所」からエネルギーを引っ張ってこないといけません。
『贈与の法則』と『源泉の法則』はセットで意識するべき法則です。
今回は短いけどここまでにして、
次回の『源泉の法則』の方が重要な話になります。
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