若干、今更感ありますが、 「Raimuのヌーソロジー入門」完成時に作ったセフィロト(生命の樹)図を載せておきます。
前のやつは惑星を割り当ててのイメージが強いんですが、
こっちは原典(ゾハールの書)に書かれているのをイメージして作っています。
(まぁ、色彩を割り当てるのも近代魔術カバラ特有の考え方、とかあるんですが…)
「Raimuのヌーソロジー入門」の「『境木』というもの」の項にて説明してる通り、
こちら側は、10のセフィラーと、22のパスとヘブライ文字が強調され、
一方で、ヌーソロジーで『観察子』と呼ばれているものの方は、
全部で12ある星(地球、冥王星、惑星Xを含む)が強調されるのかと思います。
上側の木と下側の木
対応文字付きの木
境木
ビナー(女性原理)のイメージの拡大版
ホクマー(男性原理)のイメージの拡大版
「白い光」としてのケテルのイメージの拡大版