不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。
◆◇基礎用語のおさらい◆◇
『変換人型ゲシュタルト論』の基礎用語編を①~④までやった。
とりあえずこれでヌーソロジーの基礎知識については一通りできたということで完了としよう。
ここで「ヌーソロジー用語」についてのおさらいをする。
ここまでで以下のヌーソロジー用語が出てきた。
プレアデス、シリウス、オリオン、
最終構成、変換人、人間の内面、人間の外面、
次元観察子ψ、定質、性質、反性質、反定質、
負荷、反映、等化、中和、対化、ペンターブ・システム、
ノウス(NOOS)、ノス(NOS)、
ケイブコンパス、元止揚、思形、感性、人間の定質と性質
(5)で出てきたものは以下。
・プレアデス、シリウス、オリオン
(6)で出てきたものは以下。
・最終構成、変換人
(7)で出てきたものは以下。
・人間の内面、人間の外面
(9)で出てきたものは以下。
・次元観察子ψ、定質、性質、反性質、反定質
(10)で出てきたものは以下。
・負荷、反映、等化、中和、対化、ペンターブ・システム
(11)で出てきたものは以下。
・ノウス(NOOS)、ノス(NOS)
(12)で出てきたものは以下。
・ケイブコンパス、元止揚、思形、感性、人間の定質と性質
それぞれの用語の意味が分からなくなったらまた復習しよう!
「ヌーソロジー基本概要+(プラス)」のワード
もちろんヌーソロジー用語はまだまだたくさんあるし、
基本概念に該当するものももうちょっとある。
例えば、次元観察子ψ1~ψ14より上位に大系観察子Ω1~Ω14があることや、
ψとΩの関係についてはここでは説明していない。
その辺も本当はやりたい所だが、『変換人型ゲシュタルト』で早速出てくる概念ではないのでとりあえず飛ばすことにした。
他にも別の機会に説明したい概念がいっぱいある。
筆者(Raimu)の書籍『ヌーソロジー基本概要+(プラス)』では、
本の最後の方に以下の用語についてが書かれている。
負荷、反映、等化、中和、対化、付帯質、精神
タカヒマラ、オリオン、シリウス、プレアデス、スマル、
定質、性質、反定質、反性質、ノウス(NOOS)、ノス(NOS)
次元観察子ψ、大系観察子Ω、元止揚、調整質、中性質、変換質、
凝縮化、顕在化、脈性観察子φ、空間観察子α
ヒト、真実の人間、思形、感性、人間の定質、人間の性質、観察精神
人間型ゲシュタルト、変換人型ゲシュタルト、人間の内面、人間の外面、
迷化、融解作用、キアスム、円心、重心、最終構成
カタチ、最小精神、差異、同一性、持続、奥行き、幅、
表相、点球、垂子、垂質、球精神、
位置の交換、位置の等化、位置の中和、位置の変換
ここでもヌーソロジーの基礎となる用語が一通りまとまっているので、気になる人はそっちも参照して欲しい。
あと、『Raimuのヌーソロジー入門』では、
これらの用語も漏れなく取り扱っているので、より詳しく知りたい人はそっちを読むのも良いと思う。
「シリウス革命」のワード
現存で情報量の多い代表書籍といったら『2013:シリウス革命』である。
『シリウス革命』に載っていて、『ヌーソロジー基本概要+(プラス)』に載ってない用語もいっぱいある。
以下のあたりがそれである。
妙性、感性作用、推進方因、次元の交替化、対化の交差、
次元等化、付帯質の変成、点意志、止核作用、精神の中和、
反環、重性、核心、本因、真因、重形、観察化、
プレアデスの内面と外面、シリウスの内面と外面、
顕在化の内面と外面、タカヒマラにおける内面と外面、
力の変換、力の転換、力の等換、
位置の開花、位置の等換、位置の融和、
形質、核質、脈質、次元核、妙性質、完全性質
これらの用語について全部やっていくとキリがない。
そもそも、『シリウス革命』を読んでいる限りだと、ヌーソロジーには膨大な情報がある。
こうして膨大な情報がある中、どうにか必要な情報に絞ってまとめねば・・・と5年以上かけて出来上がったのが、筆者(Raimu)が書いた『ヌーソロジー基本概要+(プラス)』という書籍だった。
とりあえず、そこに出てくる用語を押さえておけば、
ヌーソロジーの基本的な話は一通りできると思う。
ちゃんとした学習のためには、『2013:シリウス革命』に出てくる難しい用語であまり混乱しないように、
『変換人型ゲシュタルト』の習得にまずは集中した方が良いと思う。
とはいえ、「形質は意識のカタチを作り上げていく力」とか、「妙性質は人間のこと」とか、「神とは重心であり、力を持たないもの」とか、「鉄は人間型ゲシュタルトの本質であり、人間が持った次元核に相当する」とか、「日本人は今の人間の核質である」とか・・・
その辺の用語について考えてみるのも面白いんだけど・・・
それはそれで好きにして良いと思うし、
基本を理解した後に『シリウス革命』の未知のワードに読むと、
新たな発見があってそれはそれで面白いと思う。
なんにせよ、ヌーソロジー学習に最低限必要な基礎用語はここまでで一通り押さえることができたということで、
いよいよ『変換人型ゲシュタルト』の本格的な学習に入っていこう。
↓続き
2013:The Day God Sees God 人類が神を見る日 [ digital edition ]
ヌーソロジーをちゃんと学習するならこれ! |