【連載】変換人型ゲシュタルト論

「変換人型ゲシュタルト論」シリーズ一旦休止宣言と、変換人型ゲシュタルトを理解するための情報

投稿日:2021年8月21日 更新日:

 

(2021年8月21日時点の執筆)
『変換人型ゲシュタルト論』を現在(1)~(18)まで書きました。

「変換人型ゲシュタルト論」シリーズ、目次

(1)~(13)までは導入編基礎知識編で、
(14)~(18)は変換人型ゲシュタルト本論をちょっと書いたぐらいの内容です。

そもそも、こういうヌーソロジーのテキストをきっちり書くのはかなりの大仕事で、
自分も『Raimuのヌーソロジー入門』とか電子書籍シリーズとか書いてから、
もう仕事しながらこれ以上書くのはしんどいかなぁ~という想いもあったんですが・・・

「テレワークで時間できたし、いっちょ書くことにするか。」ということで
『変換人型ゲシュタルト論』を始めることになり、
実際に書いてみると、自分なりのテキスト構築の仕方がそれなりに確立してるからそれなりに書けているし、
[Raimuのヌーソロジー入門]⇒[Kindle出版電子書籍シリーズ]⇒[サイキックの研究と分析]と続けていってるおかげか、文章スキルは昔よりは向上しているのが分かるし、
こうなったら「地上で一番分かりやすいヌーソロジーのテキストを目指す。」
というモチベーションで行くぞ!な心情で書いていくことができました。

しかしながら、やはり結構な大仕事ではあるし、
さらに「変換人型ゲシュタルト本論」の次元観察子ψ3からの話を掘り下げるのは、
これまでより一層難しくなることが予想されます。

そのため、一旦このシリーズは休止して、
書き溜めや準備ができ次第、再開する方針とします。

これまでの内容でも「ヌーソロジーはだいたいこんなもの」というのが確実に伝わるものとなっているので、
一旦そこまでを最低限書く予定でいました。
 

変換人型ゲシュタルトを理解するための情報

『変換人型ゲシュタルト論』でこれまで長々と説明してきましたが、
要するに『人間の外面』『人間の内面』『次元観察子ψ3』『次元観察子ψ4』
あたりの用語を追っていくのが、ヌーソロジーの実践の基礎で一番大事となります。

とりあえず、『変換人型ゲシュタルト』について一番詳しく書いてある書籍は、
何度も言ってるけどこれ↓になります。

2013:The Day God Sees God 人類が神を見る日 [ digital edition ]

ヌーソロジーをちゃんと学習するならこれ!
半田広宣さん初出版のものに加えて、
「変換人型ゲシュタルト」のレクチャーが付け足された代表書籍。
PDFのダウンロード版は1650円(税込)。

⇒NOOS ACADEMEIA ONLINE SHOPへ

 
今後もこれをベースに書いていくつもりなので、
このシリーズの先を知りたい人は読んでおくと良いでしょう。

さらに、もっとやるなら半田広宣さんが直々に書いたテキストである『時間と別れるための50の方法』シリーズがあります。

「時間と別れるための50の方法」へのリンクを張ってあるだけ

このシリーズは執筆時期が2008年からとやや古いですが、
『2013:人類が神を見る日』の補足を目的として書かれてるので、
しっかり理解したい人は押さえておくと良いでしょう。

・・・内容はとても難しいと思いますが・・・

あとは、半田さんのブログ『cave syndrome』で記事を検索して探すのも良いと思います。
追うべきワードは『人間の外面』『人間の内面』『次元観察子ψ3』『次元観察子ψ4』あたりなので、
その辺のワードを使って検索してみると良いと思います。

◆“人間の外面” の検索結果 – cave syndrome

 
そして、やはりすごく読みやすいのが、
最近発足したnatanさんのブログシリーズです。

natanさんによるヌーソロジーの説明が凄いので一覧をまとめてみた

内容がめちゃくちゃ濃厚なので、すごく良いテキストだと思います。
「地上で一番分かりやすいヌーソロジーのテキストを目指す。」
とかさっき書きましたが、そもそもこれが一番になるかもしれない・・・

ここでも『次元観察子ψ3』『次元観察子ψ4』『人間の外面』『人間の内面』あたりに絞って、
入門的な所を理解していくと良いでしょう。

さらに、もっと情報が欲しい場合はヌーソロジーレクチャーDVDシリーズがあります。
2009年と2013年(それか2014年)シリーズが主にあって、
2013年以降の方が説明方法が新しいですが、
2009年シリーズも十分完成度が高いのでオススメです。

◆NOOS LECTURE 2009 | NOOS ACADEMEIA online shop

◆NOOS LECTURE 2013 | NOOS ACADEMEIA online shop

この辺は「もっと知りたい」という人が手を出すと良いでしょう。
DVDで理解しようとするのはけっこうな難しさがあるので、
先にテキストの読み込みをやっておいた方が良いと思います。

 
以上。そんな感じで、ヌーソロジー学習は必要な情報を上手いこと調べつつやっていきましょう。


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プロフィール

Author:Raimu

魔術・オカルト全般好きな理系。
サイキックの研究とか、占星術とか、
神秘と科学の考察的な、自分の好きなものを置いていきます。

詳しくはこちら

2021年頃に書き始めたヌーソロジー学習用テキストの新作。
哲学、シャーマニズム、数学、神学、古代文明、意識進化、オカルト・・・など色んなジャンルが絡んでくる内容のもので、これを読めば『ヌーソロジー』ってどんなものなのかがざっくりと分かるようになるはず。

「陽」や「陰」、「天」や「地」といった概念を基本とする中国の古代思想『陰陽論』や『易経』についてちゃんと説明するテキスト。さらに西洋哲学や精神分析学、ヌーソロジーの概念とも絡めてその哲学を深めていく。

ユング心理学が専門でありながら古今東西の文化や宗教全般にも詳しく、スクールカウンセラーとして数多くの実績を持つ偉人、河合隼雄さんの書籍を読み直してその思想を学ぶシリーズ。

超能力や魔術の研究や、物理学・量子力学を絡めた解明を目的に、少しずつ書いていった連載記事。

正式名称は『はじめての人でもホロスコープを自分で読めるようになるための記事』。西洋占星術で出した結果をある程度の所まで読めるようになることを目的とした記事。

『note』のテキストコンテンツとして執筆。社会不適合者が生き残るための考え方や知恵をテーマにしたテキスト。1~5でとりあえず一区切り。
第1回目はこちら。

半田広宣さん提唱の宇宙論・具体的イデア論と言われている『ヌーソロジー』。その基本から実践的な入門までを、自分なりに一通り説明したページ。

その他に作ったものはこちら。

『Raimuのプログラミングノート』というプログラミング関連のブログを開設しました。
初心者向けの「プログラミング入門」がメインコンテンツになりますので、よろしくお願いします。

noteで西洋占星術による鑑定を有料で受け付けています。生年月日と出生日時から占う命術鑑定です。
通常コースは4000円、簡易コースは2000円にて受け付けています。

Kindle本など。Amazonで買えます。
「佐道来夢」という名前で出してます。

書籍版Kindle版があり。
「4次元」とは何か?というのが主なテーマ。割と理系的な視点から「異世界」について探求していった本と言っても良いかもしれない。
『ヌーソロジー』の理解に必要な「4次元認識」の実践部分もあり。
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書籍版Kindle版があり。
宇宙論『ヌーソロジー』の入門用。半田広宣さん監修の元、ヌーソロジーの主要な知識を押さえれるコンパクトなハンドブック。
「変換人生活のためのヒント」というテーマの書き下ろしテキストもあり。
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書籍版Kindle版があり。
「リアルな魔法使い」とは何か?をテーマに、「目に見えないもの」との付き合い方や、その仕組みなどについて幅広く書いていった。オカルト的なことを実践していたり、関心のある人に読んでもらいたい本。
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Kindle版があり。
ユング、フロイト、ラカンなどの「精神分析」のジャンルを、ヌーソロジーの概念を使って説明することを試みた「ヌーソロジー×精神分析」の本。精神分析の概念がゼロからでを分かるようにしつつ、ヌーソロジーの世界観の理解も深めることができる。
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