不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。
◆◇変換人型ゲシュタルトの本論に入る前に◆◇
いよいよ変換人型ゲシュタルトの中身の話に入ろう。
いわば、変換人型ゲシュタルトについての本論である。
ここまでのヌーソロジーの話は、これでもかなり省略した。
書籍『2013:人類が神を見る日』を読めば分かるが、まだまだたくさんの情報がある。
ヌーソロジーの在り方とか、学ぶ意義とか、実用性とかについても色々と思う所はあるし、
それについて書いていくとキリないぐらい書きたいことがある。
ちなみに「学ぶ意義とか実用性」については、
以下の記事で書いたので気になる人はそちらも読んで欲しい。
しかしながら、ヌーソロジーに付随することについて書いていくと、
キリがないぐらい長くなってしまうので・・・
とりあえず今回は変換人型ゲシュタルトの説明に特化していく方針にする。
これまで色々と説明したが、簡単に言うと次元観察子が以下のようにある。
別の記載の仕方をすると以下のようになる。
今現在の普段の人間がいる次元はψ1~ψ2であり、
とりあえずψ7~ψ8までで区切りがあり、
ここまでは『元止揚』と呼ばれているわけである。
したがって、とりあえずは
[ψ1~ψ2⇒ψ3~ψ4⇒ψ5~ψ6⇒ψ7~ψ8]
まで理解していけば良い。
そこまで分かれば変換人型ゲシュタルトがほとんど分かったようなものだし、
もうかなり本格的にヌーソロジーを理解できてる方になると思う。
(まぁそれが難しくて詰まる人が多いんだけど・・・)
大体、ψ1~ψ2は通常の物理内にあるものをよく理解する話になる。
ψ3~ψ4はそれを突破する話になる。
経験上、ψ3が分かると見た目に騙されずらくなるので有意義なことになると思う。
ψ5~ψ6はそれをさらに深めていく話になる。
経験上、ψ5が分かると「自己」がはっきりと確立してくるので有意義なことになると思う。
ψ7~ψ8は、元止揚内ではいちばん難しい話になる。
経験上、ここまでやればスピリチュアルなことはかなり本質的に分かってくる。
ψ9~ψ10は『思形』と『感性』と呼ばれてて、
「言語」と「感覚」の話とか、
「男性原理」と「女性原理」の話とかになる。
ちゃんとここまで『等化』するかはさておき、
男性原理と女性原理の話を概念として知っていくのもそれはそれで有意義なことだと思うし、
実はψ3~ψ4とψ9~ψ10の話はヌーソロジー的に繋がってくる。
そして今回、重点的にやるのはψ7~ψ8までにしておこうと思う。
そこまでをちゃんとやることで変換人型ゲシュタルトのベースを掴んでいくわけだ。
(※本音を言うと、ψ7~ψ8までの説明もどこまでちゃんとできるか見通せてないので、生暖かく見守ってください。)
・・・ということで、次回から変換人型ゲシュタルトの本論の説明に入っていこう。
変換人型ゲシュタルトについては、書籍『2013:人類が神を見る日 アドバンストエディション』にある「トランスフォーマー型ゲシュタルト・ベーシック・プログラム」をベースに書いていくことにする。
内容のメインタイトルも以下みたいな感じにそって進めようと思う。
・プログラム1 次元観察子ψ1~ψ2 方向の対化
・プログラム2 次元観察子ψ3~ψ4 位置の交換の対化
・プログラム3 次元観察子ψ5~ψ6 位置の等化と中和
・プログラム4 次元観察子ψ7~ψ8 位置の交換と転換
ここに書いてあることを理解できるかが、ヌーソロジーの本論をちゃんと理解できているかになるので、
本格的にヌーソロジーをマスターしたい人は頑張ってやっていこう。
↓続き
2013:The Day God Sees God 人類が神を見る日 [ digital edition ]
ヌーソロジーをちゃんと学習するならこれ! |