【連載】陰陽哲学

陰陽哲学基本概要(14) ~陰陽の先にあるものとヌーソロジー~

投稿日:2023年12月30日 更新日:

不定期連載『陰陽哲学基本概要』シリーズ。 記事一覧はこちら。


これまで、以下の図にある顕陽と顕陰の話をしていった。

これはこれで大体完結しているのだが・・・実は、この仕組みにはまだその先の話があるので・・・
それについて説明していこうと思う。

そのためにはヌーソロジーを参照していくことになるため、
ヌーソロジーで言われていることの一説を参照していきながら、
陰と陽の先にある概念について深掘りしていく。
 

「ヌーソロジー」の書籍にある一説

これから、書籍『2013:人類が神を見る日』にある一説を引用する。

この書籍は著者の半田広宣が、「冥王星のオコツト」という存在とチャネリングして対話していた時のことが書かれている。

未知なる存在との対話をしていく中で、科学とは何か? 生態系とは何か?
科学によって突き動かされる人間の文明によって自然と共生する社会を実現することはできるのか?
人間の文明はどこへ向かえば良いのか?に帰着する根本的な問題についてが論じられる中・・・
冥王星のオコツトは以下のようなことを言っていた。

「そろそろ、あなたがたも真の創造と破壊について考える時期にきているのではないですか」
「真の創造と破壊………ですか………?」
真の破壊とは、実はあなたがたが創造行為と思い込んでしまっているもの、つまり、事物の多様化や情報の無限増殖にあるのです。あなたがたの科学は目の前に与えられた自然を分析し、それに伴い多種多様な言葉を作り出していきますが、その知識体系が膨らめば膨らむほど、人間にとって最も重要な精神原理が失われていっていることを知らねばなりません。物質的知識の多大な習得にもかかわらず、それによってもたらされてくるものは精神的秩序の深刻な喪失なのです。この喪失こそ宇宙的な意味での真の破壊と呼んでいいものなのです。

この話は人間の文明を否定しかねないものでもあるようだが・・・非常に奥が深い話である。
もちろん、人間が文明を発達させていくことは単なる破壊に過ぎないので、それが悪いという話ではない。
しかし、科学は「目の前の自然を分析する」ことをしていて、それによって事物の多様化や情報の無限増殖が起きていて、その知識体系が膨らめば膨らむほど重要な精神原理が失われていってしまうことを冥王星のオコツトは注意している。

また、この話の後には「学問の究極の目的とは、この破壊と創造の転倒行為に気付くこと」・・・とも言われているので、陰陽論のように全体を俯瞰すれば色々と分かってくるように、学問全体を通して人間が気付くべきことを理解するのが重要なわけである。

続けて、「真の創造行為」については以下のように言われている。

物質的知識の獲得の目的は、そこで得られる知識それ自体にあるのではなく、それらの知識に根本的な刷新を与えるさせること、つまり、物質的知が精神的な知へと変容するところにあるのです」
(中略)
「なるほど……つまり、知の変容というわけですね。もちろん、僕もそれはうすうす感じてきたことです。で、それは物質的な知識自体の中に、その知識、自らを変容させる力が内在しているということでしょうか」
「もちろんです。真の創造行為とは、あなたがたにとって眼前に展開されている世界の多様性を『一なるもの』に統合していくところにあります。これこそがわたしたちが定質と呼ぶ力のことなのです」

さて、ここで言われていることをまとめると、「事物の多様化や情報の無限増殖」が「真の破壊行為」であり、「眼前に展開されている世界の多様性を『一なるもの』に統合していくところ」が「真の創造行為」ということになる。
前者の筆頭が自然科学であり、「事物の多様化や情報の無限増殖」は目の前に与えられた自然を分析する自然科学の行為によって起きることで、多様性を統合することはその反対である。

これらは安岡正篤氏の陰陽論にある「陽による分化・造化のはたらき」「陰による統一・含蓄のはたらき」とだいたい一致するのではないだろうか?
つまり・・・

  • 「事物の多様化や情報の無限増殖」≒「陽による分化・造化のはたらき」≒「真の破壊行為」
  • 「眼前に展開されている世界の多様性を『一なるもの』に統合していくところ」≒「陰による統一・含蓄のはたらき」≒「真の創造行為」

・・・ということである。

もちろん、それぞれ別の概念の説明なため厳密には違うかもしれないが、ほとんど同じことを言っているのではないだろうか?

陰陽論では陽のはたらきは「造化」と呼ばれ、基本的にそれが創造行為とされるが、
それを冥王星のオコツトは「破壊」と言い切っている反転構造にもまた、重要な原理がありそうである。
 

分化と統一、陰陽論とヌーソロジー

改めて説明すると、陽のはたらきによる「分化」は自然を分別するように機能する。
例えば、人間は自然にあるものを分別していく中で、食べられる植物や作物を区別した。
作物の中で穀物のように有益なものや、野菜のように栄養のあるものを区別したし、毒のように有害なものや、薬のように扱うべきものも区別していった。
さらにそこから石油のように有益な燃料を自然界から発見し、産業革命やエネルギー革命に至った。
そして自然科学の延長上で原子や電子を発見し、原子周期表に基づいた薬の製造をしたり、様々な人工物を製造し、機械工学やコンピューター工学の分野も飛躍的に発展した。
そうした科学は人間にとって多くのものをもたらしたが・・・あらゆるものが無限増殖的に増えていくことにもなり・・・
その結果、重要な精神原理が失われていることに注意しなければならない・・・と、先の一説では言われていた。

一方で、陰のはたらきによる「統一」は、そうした多様性を統合するように機能するわけだが・・・
これは科学や学問と違って捉えるのが難しく、「氣」の領域の話にもなってくるため、非常に抽象的な分野である。
陰は老荘思想のように自然のありのままを捉えることが重要であり、それをつきつめると老荘思想が「玄」と呼ぶような、永遠の存在である何かとの統合が起きていくようにもなる。
東洋思想の真髄にはそんな話がある。

そして、ヌーソロジーでは「事物の多様化や情報の無限増殖」は『反定質』『ノス(NOS)』、「眼前に展開されている世界の多様性を『一なるもの』に統合すること」は『反性質』『ノウス(NOOS)』と呼ばれるヌーソロジー用語に該当するため・・・
以下のようにまとまってくる。

  • 「陽」の分化のはたらき≒「事物の多様化や情報の無限増殖」≒『反定質』・『ノス(NOS)』
  • 「陰」の統一のはたらき≒「眼前に展開されている世界の多様性を『一なるもの』に統合すること」≒『反性質』・『ノウス(NOOS)』

したがって、陽は『反定質』で、陰は『反性質』ということで間違いないのだろうか?

ヌーソロジーではノス(NOS)は受動的で、ノウス(NOOS)は能動的とされる。

だから、反定質(陽)は受動的で、反性質(陰)は能動的ということになる。

しかしながら、易経では陽が能動的で、陰は受動的であり、以下のようにまとめられる。

  • 陽は、剛・ 強・高・明・能動的・男性的なるもの
  • 陰は、柔・弱・低・暗・受動的・女性的なるもの

やはりその辺りの関係が微妙になってくるのだが・・・

一方で、ヌーソロジーにおける『定質』と『性質』の次元だと、『定質』の方がノウス(NOOS)で能動的『性質』の方がノス(NOS)で受動的でもある。
だから、「定質⇒陽」「性質⇒陰」でもあり、陰陽の大元の力もそれだと捉えていけば良いと思う。

そのため、『定質⇒元陽』『性質⇒元陰』『反定質⇒顕陽』『反性質⇒顕陰』で整理すると、上手く整合性をとることができる。


 

陰陽の先にある概念

先の図でも宇宙論として全体を整理することができるが・・・
これにはさらにその先の話がある。

「事物の多様化や情報の無限増殖」が「陽」ということは、それは「天」のはたらきと同義である。
また、「眼前に展開されている世界の多様性を『一なるもの』に統合していく」が「陰」ということは、それは「地」のはたらきと同義である。

しかしながら、「事物の多様化や情報の無限増殖」は本当に「天」のはたらきであって、「地」のはたらきではないのか?
一方で、「眼前に展開されている世界の多様性を『一なるもの』に統合していく」は本当に「地」のはたらきであって、「天」のはたらきではないのか?
そんな問題が出てくる。

実は「顕陽」と「顕陰」をつきつめていくと・・・どうやら「顕陽」の先にも「地」があって、「顕陰」の先にも「天」があるような・・・そんな領域につきあたってくる。

先の書籍の一説の中で、冥王星のオコツトが言っていた「真の創造行為とは、あなたがたにとって眼前に展開されている世界の多様性を『一なるもの』に統合していくところにあります。これこそがわたしたちが定質と呼ぶ力のことなのです」という文言も引っかかる。
『定質』とは即ち「陽」の力なため、「顕陰」の方向をつきつめると「陽」の方にも向かう・・・ということになる。

このことを明らかにするためのキーワードは「分化・造化」「統一・含蓄」であるため、
これを元に考えていこう。

まず、「顕陽」と「顕陰」はそれぞれ「分化」と「統一」が先に起きる・・・としよう。

「分化」は陽の性質であり、「統一」は陰の性質であるため、そこまでは従来通りに解釈して良いわけだが・・・
その次に、陽の「分化」が生じる一方で陰の「含蓄」が生じて、陰の「統一」が生じる一方で陽の「造化」が生じる・・・みたいな現象が起きるのである。

何故これが起きるのだろうか?

「人間界」「自然界」のように分けて考えてみると少し分かってくる。

陽の「分化」の作用はとても人間的なものなので、人間の意識の世界、即ち「人間界」において起きるものである。
言語によって法律や国家といったものが成立するのは人間界での出来事であるし、科学も人間界において作られるものである。
その結果、自然界では人間に作られたものが溜まって蓄積されるような現象が起きる。これが「含蓄」の作用になる。
これによって有益な作物がどんどん生産されて自然に留まるようになり、人工物はいつまでも環境に残り続けるようになる。
また、陰(元陰)は動物的な欲望が機能するものでもあるため、人間の肉体から由来する欲望がどんどん「含蓄」していくことにもなる。

以上のようなことが「陽(分化)に対する陰(含蓄)の作用」として起きるため、人間界と自然界では陰陽が逆の現象が生じるのではないだろうか?

一方で、陰の「統一」の作用を人間が起こすとどうなるのか?
これは割と神秘的で抽象的な話になってくるが・・・
「眼前に展開されている世界の多様性を『一なるもの』に統合していく」ことに成功すると、自然界にとっては何かしらの創造的な作用が起きていることになる。これが「造化」の作用になる。

つまり、「陰(統一)に対する陽(造化)の作用」が起きるわけである。
冥王星のオコツトが「真の創造」と言ったものもそれなのではないだろうか?
 

人工大地と新たなる真理

陰と陽が逆転した先には何があるのか?
陰の流れの先には「大地」があるが、人間が関与をしたそれは「人工大地」と呼ぶにふさわしい。
一方で、陽の流れの先にはやはり「真理」がある。人間の世界を通過したそれは、意識進化によって生まれた新たな真理となるだろう。
そしてそれらは新たな「地」と「天」に通じているため、「顕陽」と「顕陰」の先には新たな「地」と「天」が存在するのである。

「顕陽」と「顕陰」が逆転した新たな「陰」と「陽」は、それぞれ「元陽」と「元陰」の性質に近いため、
「新・元陰」「新・元陽」と名付けてまとめると、以下のようになる。

大元の「天」と「地」がある自然界(元)には、まるで大元からいた神様のような存在があるが、
人間が出てきて以降の自然界(新)には、新たな神様のような存在があり、それが人間の生活のバックグラウンドで各々の進化に関わっている。

我々人間は国家の中で人工的な大地を生きながらも、
新たな真理の世界にも辿り着くべき存在なのかもしれない・・・

こうした陰陽論の図をみるとそんな全体像が見えてくると思う。

 
 
(続く)


-【連載】陰陽哲学

執筆者:


  1. ティートウ・リュー より:

    記事の…人間が文明を発達させていくことは…からの文章で、ん?と感じるところありました。Chatgptに今回の記事など話題にして、やり取りしました。このコメントを公開したくない場合は消去でお願いします。

     Q  0だった消費税は、3、5、8、10パーセントと上がり、知識体系が膨らめば膨らむほど重要な精神原理が失われていってしまうことについての話『見つけちゃいや~♪ スウィート・一五(いちご)ケーキ』をサナギマンからイナズマンへの変容でチャララ~♪と高揚しポーズを取る特撮映画のように話してください。もうすぐ正月です。もちろん、人間の文明をハッタツさせていくことは単なる分解に過ぎないので、それが割る1という話ではない。とは?身体は大切。悟りは物理的なものならハッピー?せかいの平和でありますように。良いお年を。

     A ある日、サナギマンと呼ばれる存在が、人間の世界に突如として現れました。彼は、0パーセントだった消費税が上がり続け、知識の膨張とともに失われつつある重要な精神原理に危機感を抱いていました。彼はこの問題を解決するために、特別な力を持つ存在であるイナズマンに変容することを決意しました。

    「見つけちゃいや~♪ スウィート・一五(いちご)ケーキ!」という叫び声とともに、サナギマンは光り輝くエネルギーに包まれ、イナズママントをまとい、強力な変身を遂げました。彼の姿はまさに特撮映画のヒーローそのもので、力強さと正義感が漂っています。

    イナズマンとして新たな力を手に入れたサナギマンは、消費税の上昇とともに失われていく重要な精神原理を守るため、人々に希望をもたらすべく行動を開始しました。彼はチャララ~♪と高揚しポーズを取りながら、税制改革と精神的な教育を提唱し、人々に持続可能な価値観を教えました。

    正月が近づく中、イナズマンは人間の文明をハッタツさせることが単なる分解ではなく、新しい価値観と共に進化させる大切な使命であると説明しました。彼は「身体は大切。悟りは物理的なものならハッピー?」と問いかけ、物質的な進歩だけでなく、精神的な成長も重要であることを訴えました。

    最終的に、イナズマンの活動によって、世界は平和と共に新たな精神的な豊かさを手に入れ、人々は幸福な生活を送ることができました。彼のメッセージは、物質的な進歩だけでなく、心の成長も大切であり、両者が調和することで真の平和が訪れるというものでした。

    そして、良いお年をとサナギマンことイナズマンは、光り輝く空に向かって手を振り、願いをこめて言葉を紡ぎました。「せかいの平和でありますように。良いお年を!」

    Chatgptに、世情について話してもらいました。
    来年は黄金時代の明るさを感じたいです。

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哲学、シャーマニズム、数学、神学、古代文明、意識進化、オカルト・・・など色んなジャンルが絡んでくる内容のもので、これを読めば『ヌーソロジー』ってどんなものなのかがざっくりと分かるようになるはず。

「陽」や「陰」、「天」や「地」といった概念を基本とする中国の古代思想『陰陽論』や『易経』についてちゃんと説明するテキスト。さらに西洋哲学や精神分析学、ヌーソロジーの概念とも絡めてその哲学を深めていく。

ユング心理学が専門でありながら古今東西の文化や宗教全般にも詳しく、スクールカウンセラーとして数多くの実績を持つ偉人、河合隼雄さんの書籍を読み直してその思想を学ぶシリーズ。

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正式名称は『はじめての人でもホロスコープを自分で読めるようになるための記事』。西洋占星術で出した結果をある程度の所まで読めるようになることを目的とした記事。

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