西洋占星術

冥王星・海王星・天王星、年別早見図の新しいものを作りました

投稿日:

西洋占星術の参考資料として・・・
「冥王星・海王星・天王星、年別早見図」というものを作りました。

 

冥王星・海王星・天王星のそれぞれが、だいたいどの時期にどの星座にあったのかをパっと見で分かるようにした図です。

以前に作ったものの改良版でもあります。

天王星、海王星、冥王星、年別早見図

これはガラケーで表示する向けに大学時代に作ったもので本当に古いものなので・・・
いつか改良したいと思ってました。

一応、PDF版もおいておきます。

出来栄えは大体満足なので、使ってもらえると嬉しいです。


-西洋占星術

執筆者:


  1. ふう より:

    これはわかりやすい!
    早速活用させてくださいませ。

    ところで、この3つの惑星が3つとも同じ星座に位置していた時期は、
    少なくともこの図の範囲の中では1度もなかったようですね。

    これはちょっと意外な気がしました。

    例えば1982年は、惑星直列が騒がれたんですが、
    実際にはそれほどでもなかったとは言うものの、
    星座まで異なっていたというのは、やや驚きです。

    https://www.mitsubishielectric.co.jp/me/dspace/column/c2206_1.html

    ここにあるように、当時は天変地異が起きるのではないかと、ずいぶん騒がれたようです。

    天変地異は起きなかったものの、こういう事件がありました。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/ca98647c40eaf2494628ff75ae48afe5c8230f4b

    これで知りましたが、ホテル火災は逆噴射の前日だったんですね。

    私の記憶の中ではつながっていませんでした。

    あれで「心身症」という言葉が世に知られ、メンタルケアの必要性が一気に周知されたのは皮肉なことですが。

    • Raimu より:

      >ふうさん
      利用してくれるのは嬉しいです!
      惑星直列は地球視点ではそれほどですが、太陽視点だとすごいことが起きると解釈できる配置ですね。

      • ふう より:

        思いっきり亀レスになりますが。

        ご返信を読んで、ジオセントリックとヘリオセントリックを混同していたことに気が付き、
        しばらくショックで立ち直れなかったんですよね。

        あ、「私を批判したRaimuさんを間接的に非難する」とかの意味ではなく、
        あくまでも、個人的な内面の話としてですが。

        あれから私、どうやら早とちりの癖があるようだということに気が付かさせられるような
        体験が相次いで、これはマジ、困ったというレベルではありませんわ。

        つまり、私の現実認識の根底には「早とちり」があった、ってことですから。

        うっはー、です。。。

        いわゆるこの絵文字です。。。
        _| ̄|○ ガックリ

        • ふう より:

          あ、すみません。

          これも、別に相談を持ち掛けているとかではなく、「こりゃもう、笑うっきゃないよなあ(^_^;)」という意味でのぼやきです、何度もすみません。。。

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プロフィール

Author:Raimu

魔術・オカルト全般好きな理系。
サイキックの研究とか、占星術とか、
神秘と科学の考察的な、自分の好きなものを置いていきます。

詳しくはこちら

2021年頃に書き始めたヌーソロジー学習用テキストの新作。
哲学、シャーマニズム、数学、神学、古代文明、意識進化、オカルト・・・など色んなジャンルが絡んでくる内容のもので、これを読めば『ヌーソロジー』ってどんなものなのかがざっくりと分かるようになるはず。

「陽」や「陰」、「天」や「地」といった概念を基本とする中国の古代思想『陰陽論』や『易経』についてちゃんと説明するテキスト。さらに西洋哲学や精神分析学、ヌーソロジーの概念とも絡めてその哲学を深めていく。

ユング心理学が専門でありながら古今東西の文化や宗教全般にも詳しく、スクールカウンセラーとして数多くの実績を持つ偉人、河合隼雄さんの書籍を読み直してその思想を学ぶシリーズ。

超能力や魔術の研究や、物理学・量子力学を絡めた解明を目的に、少しずつ書いていった連載記事。

正式名称は『はじめての人でもホロスコープを自分で読めるようになるための記事』。西洋占星術で出した結果をある程度の所まで読めるようになることを目的とした記事。

『note』のテキストコンテンツとして執筆。社会不適合者が生き残るための考え方や知恵をテーマにしたテキスト。1~5でとりあえず一区切り。
第1回目はこちら。

半田広宣さん提唱の宇宙論・具体的イデア論と言われている『ヌーソロジー』。その基本から実践的な入門までを、自分なりに一通り説明したページ。

その他に作ったものはこちら。

『Raimuのプログラミングノート』というプログラミング関連のブログを開設しました。
初心者向けの「プログラミング入門」がメインコンテンツになりますので、よろしくお願いします。

noteで西洋占星術による鑑定を有料で受け付けています。生年月日と出生日時から占う命術鑑定です。
通常コースは4000円、簡易コースは2000円にて受け付けています。

Kindle本など。Amazonで買えます。
「佐道来夢」という名前で出してます。

書籍版Kindle版があり。
「4次元」とは何か?というのが主なテーマ。割と理系的な視点から「異世界」について探求していった本と言っても良いかもしれない。
『ヌーソロジー』の理解に必要な「4次元認識」の実践部分もあり。
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書籍版Kindle版があり。
宇宙論『ヌーソロジー』の入門用。半田広宣さん監修の元、ヌーソロジーの主要な知識を押さえれるコンパクトなハンドブック。
「変換人生活のためのヒント」というテーマの書き下ろしテキストもあり。
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書籍版Kindle版があり。
「リアルな魔法使い」とは何か?をテーマに、「目に見えないもの」との付き合い方や、その仕組みなどについて幅広く書いていった。オカルト的なことを実践していたり、関心のある人に読んでもらいたい本。
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Kindle版があり。
ユング、フロイト、ラカンなどの「精神分析」のジャンルを、ヌーソロジーの概念を使って説明することを試みた「ヌーソロジー×精神分析」の本。精神分析の概念がゼロからでを分かるようにしつつ、ヌーソロジーの世界観の理解も深めることができる。
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