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Raimuの思うハイアート作品色々

投稿日:2023年9月24日 更新日:

以下の記事の続きの話。

山田玲司さんのスピリチュアル話がとても良かった件について

ここで自分(Raimu)の思うハイアート作品について書いていく。

これからRaimu色バリバリな作品ばかり紹介していくのと、
およそ2000年代が中心の作品を紹介していく。

日本は60年代・70年代・80年代・90年代・・・とそれぞれ急発展していく中で特有のカルチャーが形成されていってて、2000年代もまた特有のカルチャーと美学があるの中で、その時代特有の作品が作られていたりする。
自分もまたその年代を中心に生きてきたということで、好みの作品もその時の美学にそった傾向になっていると思う。

あと、これから紹介するものは大体デジタル系のものが中心なので、すぐ観たり聴けるものがほとんどである。
これほどに優れた作品がフリー公開のようにオープンになっているのは、
2000年代から活躍してるオタクなクリエイター達が本当に素晴らしいおかげだと言えるだろう。
 

Pixivのイラスト達

そういえば自分が昔(だいたい20代あたり)にやっていたことがある。

Tumblrというwebサービスでイラストを収集し、
カバラや占星術やヌーソロジーの概念にも紐づく独自のタグをつけて、
「セフィロトの樹」のような秩序のイメージで『樹』という名前をつけた。

これは当ブログの「作ったものいろいろ」の一番上に載せている。

作ったものいろいろ

独自のタグにそれぞれイラスト集のリンクを張っているもので、色んなタグがあるが・・・
主に「ハイアート」っぽいタグは、以下になると思う。

あと、『樹』をさらに高次元っぽいものばかり集めるようにした、『樹(真)』もある。

こちらのイラスト達もオススメである。

素晴らしい絵はそれを描いている作家が必ずいるので、
その作家をチェックしてみるのも良いと思う。
 

東方Project

次に紹介したいのは・・・やはり『東方Project』

個人的に「ハイアート」というと真っ先にこればかりが思い浮かんでしまう。
『「オタクとは何か?」問題についてちゃんと書く③』でも書いたが、
「もしかするとこの作者は自分がやりたいことをやっている人なのでは?」と直観して以来、ずっとハマっている作品である。

「オタクとは何か?」問題についてちゃんと書く③ ~2007年から2012年のオタク界隈~

これに関しては自分がプレイした動画も載せている。
『東方永夜抄』は特に、ハイアート成分高めという意味でオススメできる作品である。

東方Projectの作者のZUNさんはまずシンプルにゲーム制作能力が高く、絵もプログラミングも音楽もシナリオ作りも全部一人でできるトンデモスペックである。
特に音楽が得意分野なのでそれが素晴らしくて人気がある。
その技術と能力を持って2000年代から2010年代にかけて一つのジャンルを作り上げるほどに大きな影響を与えたクリエイターであり、その思想の神がかりぶりも凄まじい。
シューティングゲーム作りの達人でありながら、「人間と妖怪の関係を描くセカイ系の表現者」であり、「東方」の名前が示す通り「日本神性の表現者」でもある。

こんなに素晴らしい作品なのだが、シューティングゲームができないと取っ付きにくいことがどうしても欠点になるだろう。
あと、やはりこれもノリが2000年代特有みたいな所があると思うし、オタク受けのがしやすい内容になってると思う。

とはいえ、音楽が素晴しいこともあり、普遍的な美術に通じているだろうということで、いくつか紹介していきたい。

人形裁判

とりあえず有名な電波ソング『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』の原曲から。
あの電波ソングの原曲がこんな美しい曲というインパクトで、ニコニコ動画全盛期の時に驚きがあった曲である。

月まで届け、不死の煙

割と人気のあるキャラクター、妹紅(もこう)の曲で、音楽の人気も高い。
実は「死なない(死ねない)不老不死の少女の曲」という裏設定があって、手塚治虫の『火の鳥』とテーマが重なってる所があるかもしれない曲である。

それから、このYoutube動画の一番上にあったコメントがなんだか素晴らしい。

これほどに人を感動させる納得の名曲である。
 

明日ハレの日、ケの昨日

和風路線で「日本」って感じの曲。
名前が「東方」なだけあって、こういう曲もZUNさんの得意分野である。

上記のはゲームの中で流れるBGMだが、それとは違ってオリジナルCD向けに曲調を変えて作られたバージョンもある。音源が綺麗になっていてこれも良い。

無間の鐘

個人的に好きな曲。若干マイナーかもしれない?
「その鐘を鳴らすと現世では幸せを得られるが、来世は絶え間なく苦が続く最悪の地獄、無間(むけん)地獄におちるという無間の鐘。」というのをテーマにした曲。
夢の世界に迷い込むような異風の曲である。

月の妖鳥、化猫の幻

ZUNさんのシューティングゲームとして東方シリーズを出しているだけでなく、『秘封倶楽部』というオリジナルCDのシリーズも出している。
そちらでは割と変わった曲を出していたりして、以下の曲も割と変わった路線のものである。


 

蓬莱伝説

これもオリジナルCDの曲であり、しかもZUNさんが初めて出したオリジナルCDに収録されている曲である。
ZUNさん的にだいぶ昔に作った曲であり、一般的によく聴かれる東方の曲とはまた雰囲気が違う気もするが、色んな曲を聴いた後にこれを聴くとじわりと来る。


 

彼岸帰航アレンジ

東方といったら二次創作の豊富さである。
作者のZUNさんが「同人の範囲内だったら二次創作を自由にして良い」と許可しており、音楽もその範疇なため音楽のアレンジも豊富にある。
以下も東方の曲を美しくアレンジしたものである。

Last Fantasia(ネクロファンタジアアレンジ)

東方の二次創作アレンジ曲にはボーカル入りの「ボーカルアレンジ」と呼ばれるものも数多く存在する。
以下は、名曲『ネクロファンタジア』のアレンジで、綺麗で美しいものをチョイスした。

https://www.youtube.com/watch?v=25tE9XCe4Fc
 

胎児の夢(無間の鐘/ラストリモート/ハルトマンの妖怪少女アレンジ)

以下のボーカルアレンジも名作である。
東方原作で『無間の鐘』が流れてるシーンの裏設定で「胎児の夢」が関係してくるものがある。
「胎児の夢」は夢野久作の小説『ドグラ・マグラ』に登場する論文で、「胎児は母の胎内で生物の進化という遠大なストーリーの夢を見ている」というものである。
以下の曲はそれをイメージした壮大な内容のものになっている。

 
以上。
選りすぐりの曲を紹介してみたけど、名曲はまだまだたくさんあってキリがないので・・・ここまでにしておこう。
 

ゆめにっき

「ゆめにっき」について。

これは割と界隈で有名なド定番でもあるのでさらっと紹介しよう。

RPGツクール2003という古典的なツールで作られたRPG作品である。

RPGといっても「とても暗い雰囲気の、夢の中(という設定)の世界を歩き回るゲームです。特にストーリーや目的はありません。歩き回るだけのゲームです。」と説明されるだけの、とてもシンプルなゲームである。

だんだんと有名になってSteamで配信されたりグッズが売られるようになったが、
気になる人はRPGツクール2003で作られた原作をプレイして欲しいと思う。
ストーリーとかがないので飽きたら止めれば良い内容になっていて気楽にできる。

 

BMS

BMSについて。

これは自分が2000年代後期頃に2000年代前期頃のことを調べているうちに、
「あれ? これはもしかしてとんでもない化物みたいな天才がウヨウヨしてるジャンルなのでは?」と自分が直感したジャンルである。

ジャンルが盛り上がっていたのは2000年代初頭のあたりからで、
1998年にフリーソフト『BM98』がリリースされてからが発端らしい。

そもそもBMSとは何か?

これはKONAMIの音楽ゲーム(いわゆる音ゲー)の『beatmania』を模したものであり、
似たように遊べるシミュレーターをWindowsで開発しよう!ということで有志の者によって作られたフリーソフト『BM98』が公開された。
それに使う曲データが「BMS」と呼ばれるため、それが一種の音楽のジャンルのようにもなっていった。

◆BMS (音楽ゲーム) – Wikipedia

ゲームのイメージは観てもらうのが早い。
以下のようにバーが降りてくるのに合わせてタイミングよくボタンを押す音ゲーである。

上記のものはオートプレイで再生しているが、このように「音楽と動画が一体となった映像作品」として動かすことができるものが「BMS」である。
 

2000年代では様々なBMS作家が登場して界隈が盛り上がっていた。
その内容は玉石混合で様々だが・・・
自分が「二神」と呼んでいるSHIKI氏sasakure.UK氏は、作品の内容が特に神がかってて天才と思うのでまずはそれを紹介したい。

SHIKI氏のBMS作品

まずは分かりやすく美しい曲。
圧倒的な清涼感で、「なんか浄化される」な力を持った曲である。それでいて格好良さを兼ね備えていてなんかすごい。
BMSにおいてアニメーションの部分はBGAと呼ばれていて、この作品のBGAは140/fth氏によって作られているが、こちらもCGが上手く使われていてすごい。
こうした映像作品があるのがBMSというジャンルの特徴であり、SHIKI氏や140/fth氏による神業でもある。

これもSHIKI氏の代表作である。
聴いていて爽やかな感じになってくる。この人はこういう曲を作るのが上手い。

自分(Raimu)がこの曲を聴いてすごく直観するのは・・・
2000年代だ! 2000年代前期の空気がなんかある曲だ!と感じることである。
この曲のリリースは2003年になるが、この時期はポストエヴァンゲリオン症候群とも呼ばれるセカイ系のジャンルが秘かに流行っていた時期でもあった。
何故だか分からないけど、自分もなんだかとても懐かしく感じる曲である。

この曲の制作時期は2008年。ボーカロイドが登場していてCGも飛躍的に進化した時期である。
映像ジャンルそのものが進化していく中、SHIKI氏が作ったBMS曲である。

これはSHIKI氏が2002年に初めてネットにリリースした作品らしい。
初めてアップした作品ということでSHIKI氏の趣向が分かる。

 

sasakure.UK氏のBMS作品

X

sasakure.UK氏の代表作であり、BMS界でも真っ先に名前が上がる名曲らしい。
コンセプトが分かりやすい曲のようでいて、それでいて神秘的でもあり格好良い。
後々でも天才的な作品を作っていくsasakure.UK氏だが、この頃からほとんど才能が開花していたことが分かる。

「海神」という名前がついている通り、海神信仰がテーマのような作品。
sasakure.UK氏は「神」がテーマのような作品を作ることに長けた天才作家であることが分かる。

これは割とクールで格好良い路線の曲であるが、やはりどこか神々しさも宿ってて良いと思う。

この曲は特にすごい。これぞ「ハイアート」さでいったら最高のクオリティなのでは?

P-ChicK-ParK(・◇・)

先ほどのシリアスさとは一変して、これはポップで可愛い路線の曲。
こうして可愛いものとシリアスなものを両極端のように作れることもsasakure.UK氏の特徴である。

これは制作時期が2002年で、公式ホームページで公開されていた中だと割と初期の方のBMS作品らしい。
sasakure.UK氏は初期の辺りでも割とすごいものを作っていることが分かる作品である。

 
sasakure.UK氏は今現在でもミュージシャンとして活躍している人で、
ボーカロイド登場後も物凄い名作を作ることになるが・・・これについては後述する。
 

その他のBMS

その他、とても静かで美しい曲路線だと、以下の曲も良いと思う。

 
あと、ハイアート路線とは違うが、ちょっとおふざけ路線だと以下の曲が自分は好きである。
芸人の「ラーメンズ」のネタが元ネタらしい。

 
それから、ゲームの音楽やイメージをアレンジしたものもある。

「東方」の曲のアレンジもある。

「ゆめにっき」のアレンジもある。

「星のカービィ」のアレンジもある。

 

以上。最近、BMS紹介専用のYoutubeチャンネルを作ったので、気になる人は色々と聴いて欲しい。

精神世界BMS – YouTube

SHIKI – YouTube

sasakure.UK – YouTube

 

ボーカロイド

2000年代後期に登場した音楽といったらボーカロイドである。

BMSは1998年のBM98のリリースが発端で、
ボーカロイドは2007年の初音ミクの登場が実質の発端みたいなものである。

BMSとボーカロイドはどっちもDTMのジャンルなので、BMS作家がそのままボーカロイド作家の方向へ流れていくこともある。

ボーカロイドも玉石混合で色んな作品があるジャンルだが・・・
間違いなく「これはハイアートだ。」と言える名作は、以下の『炉心融解』だろう。

初めてこれがリリースされたのは2008年。
ニコニコ動画全盛期の時代に再生数ランク1位をとり、みんなが知ってる名曲になった。

 
それから、当ブログの「ヌーソロジーたん」で紹介したボーカロイド作品も、割とハイアート成分が強めだと思う。
ちょっと違うものも混じってそうだが・・・

「ヌーソロジーたん」推奨のボーカロイド曲

 
それから、「ハイアートらしいハイアートなボーカロイド作品」といったら、
sasakure.UK氏の終末シリーズもオススメである。

sasakure.UK氏は大衆的ポップさとハイアートさを統合する天才で、
その天才性は個人的にナンバーワンのミュージシャンなので、
その世界観のすごさには圧倒される。
 

同人作品

2000年代からのカルチャーで重要なのものといったら同人作品である。
特にゲーム作りの環境はどんどん発達していってるから、同人ゲームもどんどん登場してくる。
さらに2010年代に入るとその辺りはもっと発展するようになったので、
インディーズゲームのジャンルではすごく面白いものがあるかもしれない。

といっても自分が勧めたいのは唯一、一つしか知らない。
以下のノベルゲーム『西暦2236年』である。

自分がこれを知ったのは2013年の12月31日に冬コミでヌーソロジーの同人誌を出した時で、
作者のもきね氏が売り場に来て知り合ったのがきっかけだった。
もはや運命的な出会いだったと言えるだろう。

2013年コミックマーケット(冬)3日目販売、次元構想サークル「ヌーソロジー入門」

このゲームはタイトルが『西暦2236』とあるので西暦2236年の出来事だし、SFっちゃSFなのだが、普通のSFって感じでもないので説明が難しい。
ブログの以下の記事でなんとか色々と説明を試みた。

ノベルゲーム「西暦2236年 ~University Edition~」の紹介とレビュー

もきね氏の話を聞いていると、「あれ? この人に起きてたことは普通にチャネリングでは?」みたいなのもある。それはまた別の話になるが・・・
それぐらい抜きん出たものを持ってる人の作品なのでオススメである。
 

その他

さて、その他に「ハイアート」と呼べそうな作品について、
どっちかというとオタク界隈とは違うジャンルのものだと何かないだろうか?

有名所だと宇多田ヒカルとかがそうか?

アニメ『不滅のあなたへ』のオープニング曲とか、自分はとても好きである。

自分は音楽の世界には疎いが、他にこういうのはないのだろうか?

それから、友人からビョークというアイスランド出身のシンガーソングライターについて教えてもらった。

この人はとにかく「声」がすごいらしい。
普通の人では出せないレベルの圧倒的な繊細さを持っていて、その天才性が世界中を魅了している。

「声」の美術は楽器では無理な芸当であり、もちろんボーカロイドや電子音楽でも無理である。

自分がこれまで紹介してきた曲はいかにも2000年代という感じの曲が中心だったが、
こうした古典的な声の美術に遡っていくのは2010年代の風潮になったりするのだろうか?

デジタル発展期の2000年代と違って、2010年代は十分に発展した成熟期まで行ったので、
自然的なものが再興される流れになるのも必然なのかもしれない。

 

 

・・・以上。

自分がハイアート作品と思うものについて色々と紹介していきました。

かなり濃密な内容となったかもしれませんが、自分はそういう作品が好きなので、
他に良い作品があったら聴いてみたいものだとも思います。


-オススメのもの

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哲学、シャーマニズム、数学、神学、古代文明、意識進化、オカルト・・・など色んなジャンルが絡んでくる内容のもので、これを読めば『ヌーソロジー』ってどんなものなのかがざっくりと分かるようになるはず。

「陽」や「陰」、「天」や「地」といった概念を基本とする中国の古代思想『陰陽論』や『易経』についてちゃんと説明するテキスト。さらに西洋哲学や精神分析学、ヌーソロジーの概念とも絡めてその哲学を深めていく。

ユング心理学が専門でありながら古今東西の文化や宗教全般にも詳しく、スクールカウンセラーとして数多くの実績を持つ偉人、河合隼雄さんの書籍を読み直してその思想を学ぶシリーズ。

超能力や魔術の研究や、物理学・量子力学を絡めた解明を目的に、少しずつ書いていった連載記事。

正式名称は『はじめての人でもホロスコープを自分で読めるようになるための記事』。西洋占星術で出した結果をある程度の所まで読めるようになることを目的とした記事。

『note』のテキストコンテンツとして執筆。社会不適合者が生き残るための考え方や知恵をテーマにしたテキスト。1~5でとりあえず一区切り。
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その他に作ったものはこちら。

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