【連載】陰陽哲学

陰陽哲学基本概要(9) ~陰陽論と孔子の思想(前編)~

投稿日:2023年10月22日 更新日:

不定期連載『陰陽哲学基本概要』シリーズ。 記事一覧はこちら。


前回までは「パラノ・スキゾ」「外向・内向」「強者・弱者」といった二元的な概念について説明してきた。

次は、孔子の思想老子の思想の関係について説明しよう。

中国の三大宗教は「儒教・仏教・道教」であり、そのうちの儒教の発端が孔子で、道教の発端が老子である。
さらにどっちも陰陽論や易経との関わりが深く、東洋思想を深掘りしていくと必ず易経に行き着くようになるとまで言われている。

そして、結論から言うと・・・「天」や「陽」が先手なのが孔子や儒教の流れで、「地」や「陰」が先手なのが老子や道教の流れだと解釈することができる。

どうしてそう言えるのか?

まずは孔子の思想から説明していく。
 

孔子についてのおさらい

はじめに儒教の開祖である孔子という人物についてをおさらいしよう。
孔子といったら四聖(キリスト・釈迦・ソクラテス・孔子)と呼ばれる人物の一人とも言われるぐらい世界的に有名な人物である。

孔子は中国で紀元前551年~紀元前479年あたりに実在していたとされ、
その一生は割とリアリティのあるものとして伝えられている。

当時の王朝は「周」で「春秋時代」と呼ばれている時期であり、「春秋戦国時代」とも呼ばれているぐらい争いがあって荒れていた時代でもあった。
その中にある「魯」という国で孔子は出生した。
当時は「晋・斉・楚」といった大国があったが、魯国はわりとそれに翻弄される小国であった。

国民の9割以上が農家みたいな大昔の時代の中、孔子の父親もまた農民という境遇だった。
さらに孔子が3歳の時に父親が亡くなり、17歳の時に母親も亡くなった。
貧乏な境遇であったと孔子自身が言っていた記録や、15歳の時に学問の道を志したと言っていた記録が残っている。
それからどうやって勉学をしていたかについては諸説あるが・・・30歳になる頃には塾を開いて若い学生たちに自身の知識を教えるようになっていた。50代の頃に行政長官として働くようになったが、その後に祖国である魯国を離れて、十数人の弟子達と他国へ流浪の旅をして、70歳前後で祖国に帰り、また学校を開いて多くの弟子達に教えるようになった。
大まかに説明するとそんな感じの一生である。

また、孔子は政治についてよく考えていた。
当時の魯国は秩序が乱れて色々と荒れていた最中だったし、周囲の国との争いもあった。そんな中、孔子は道徳を重要視し、道徳を完全に身につけた人を「聖人」と呼び、そうした人が君主やリーダーになることが相応しいと説こうとした。
30歳にして多くの弟子達を抱え、魯国の中でそれなりに脅威となるぐらいのグループを作っていた孔子だが、政治に関わるのは容易ではない・・・しかし、50歳になって中都という都市の行政長官に抜擢され、ついに政治家デビューを果たした。
途中までそれは上手くいったと思われたが・・・次第に、自身の理想通りの政治はこの国ではできないと気付き、絶望していくようになる。
およそ56歳の時に魯国を去って、別の国で理想の政治を行おうと弟子たちを連れて旅立つようになる。

流浪の旅で苦労していく中、結局、理想の政治を行うことは叶わなかったのだが・・・
孔子の生き様はとにかく「良い国を作ることに貢献したい。」みたいな鉄の意志を感じる生き様であり、それが多くの人の心を動かすようになり、儒教の中で神格化されるほどの人物になっていく。

後に孔子の教えや弟子達との問答のエピソードが言葉にしてまとめられたのが「論語」である。
論語は孔子の孫弟子あたりの人達によってまとめられたものらしく、「論語=孔子の思想」として儒教で長く伝えられていくことになる。当時は本や紙のように便利なものはなかったため、書物のように残す場合は木の板に書かれたり布に書かれたりといった伝達手段になるが・・・とにかく当時の方法で文章としてまとめられて、後世へと伝えられた。
残す言語はもちろん中国の言語なので、漢文みたいな形式である。
実は漢文として残されたものは解読が難しく、解釈によって微妙に意味が違ってくることもしばしばあるらしい。
だからそれが論語の特徴でもある。

それから、孔子の意志を引き継いだ者達にも有名人が多かったりするのも特徴的である。
よく聞く「性善説」「性悪説」は孔子を学んだ後世の人物である孟子荀子が唱えたものである。

孔子の弟子達やその意志を継いだ一派は「儒家」と呼ばれ、
その教えは「儒教」あるいは「儒学」と呼ばれる。

儒教は祖先祭祀といった宗教的儀式をしたりする面を含んでいるから「宗教」の一種とされているが、学術や政治の世界では宗教儀礼の部分はあまり重要視されないことも多いため、「儒学」と呼ばれることも多い。
 

儒教について

次いで、孔子の思想から発展した儒教について説明しよう。

実は孔子が本当に儒教の創始者なのかについては厳密に言うと語弊がある。原始的な儒教は孔子がいた紀元前500年頃以前からあったもので、民間で伝わっているシャーマニズムや、それに伴う儀式や祈祷を行うものがそれに該当していた。
だからそうした「原始儒教」となると違う意味を持ち、民間に伝わるの自然信仰とかを行う集団であった。(ちなみに、孔子の母親もそれを扱う職業の人だった)

しかし、孔子の起こしたムーブメントによってそれに基づく儒教ができて、それが大々的に広まるようになった。
そして、それが現代でも伝わる儒教になったため、やはりその発端は孔子とされる。

「儒教≒孔子の思想」だと大まかに言えるものでもあるのだが・・・そうでもない所もあるので・・・儒教は儒教で孔子の思想とは別のシステムとして機能するものとして理解する必要がある。

キリスト教もそうだし仏教もそうなのだが・・・こうした有名宗教は教祖の思想が重要視されていた頃は、それほど悪いと言い切れないぐらいの影響力のものだったりする。
しかし、国がその宗教を国教として採用して保護するようになると、政治の為に機能する大々的な宗教として変貌するようになる。

孔子による儒教が広まるようになって以来、それが国教のように機能するにはそれなりに時間がかかった。
そもそも孔子自体があまりにも良いことを言い過ぎていたため、権力者の中では賛否両論あった。

孔子の思想はどんなものかと言うと、だいたい「思いやりの気持ちを大切にしましょう」とか「礼儀正しく生きましょう」とか「思いやりの気持ちを持った者が王になろう」とか「民のことをちゃんと思いやってこそ天下を治めることができる」とか、そんなノリのものが多い。
言ってることは庶民に優しい正論ではあるのだが、国家運営においてそんな正論ばかりでは上手くいかないと考える立場の者にとっては、そう簡単に受け入れることができるものではなかった。
もちろん、それに感銘を受ける者もいるわけだが・・・。政治の世界や国家運営はそんな簡単ではないわけでもあり・・・
そんな感じで賛否両論ある思想なので、否が強い者の間では受け入れられないことも多かった。

しかし、紀元前206年「漢」の王朝が建国された時、儒教にとって大きな転機が訪れる。
皇帝による中央集権的な官僚制度と共に、儒教の国教化が行われた。
官僚制度自体はとても中央集権的なものが紀元前246年の「秦」の時代に作られ、中華全土を統一するための強力なシステムとして機能していたのだが、「漢」の時代ではそれに加えて儒教を精神的主柱にすることが行われるようになった。

しかし、ここで国教になった時も、そこまでの支配権を持っていたわけではなく・・・
それからも権力者に嫌われることが割とあり、漢王朝成立以降、別の思想(道教)が国教のように用いられることがあったり・・・
その一方で、法家の思想を儒教で飾ることで政治に使われることもあったり・・・
色々とありながら儒教の思想が中国政治に残っていった。
 

科挙と儒教と官僚制度

さらに、儒教が強い存在感を持つようになったのは「科挙」の登場である。
これは598年~1905年の間、隋から清の時代で約1300年間にわたって行われたものである。

そもそも中国の特徴はその広大な国土で、あれほどの広い土地を持つ国を統治するだけでも大変である。だから全土統一が命がけだったり、三国に分裂したり、王朝の名前が何度も変わったりと色々あった。
そこで次に考え出されたのは、国を統治するためには優れた官僚・・・すなわち高級官僚が必要ということで、さらに科挙という試験によって高級官僚になれる制度が隋の時代から行われた。

この科挙という試験の内容は筆記試験なので・・・要するにペーパーテストで高級官僚になれる制度である。
ペーパーテストは今の日本で言うと受験制度でよく行われていることだが、中国の科挙の場合はもっと強烈である。高級官僚は政治権力までもつ特権階級で、それがペーパーテストの合格によって手にすることができるし、もちろん相当なお金持ちになることもできる。貧乏で恵まれない立場の人でも、なんとか科挙にさえ合格すれば一攫千金のようなシステムなので、熾烈な争いに参加するようにみんな勉強をした。

そして、科挙の出題内容を何にするかということで、儒教が一辺倒となった。儒教の経典には「四書五経」と呼ばれるものがあり、「四書」には『論語』『大学』『中庸』『孟子』があり、「五経」には『詩経』『書経』『礼記』『春秋』『易経』がある。合計で9つの経典がある知識の宝庫であり、道徳的に正しいことがいっぱい書かれてた。
高い地位を得るためにそうした儒教の知識をつめ込もうとする中国全土の知識人たち・・・

そしてそんな科挙による官僚制度は当然のように、腐敗していくことになる・・・
はじめは本当に総理大臣にふさわしい人物が出てくることもあったが、だんだんと堕落して、テキスト通りに解答が書ける人間が合格するようになった。
そして、そうした人間がまた試験官になって、テキスト通りに解答が書ける人間が官僚になっていく。こうした官僚の自己増殖が発生し、それを止めることができなかった。

科挙に儒教の知識が用いられたせいで、それによる官僚制度の堕落が見られるにつれ、だんだんと儒教が腐敗した官僚制度の諸悪の根源みたいなイメージがつくようになっていく・・・

孔子はもともと道徳をとても重んじていた思想家で、道徳を学問のように学べるものにして、それを学んだ道徳的人格者が国を治めるリーダーになることを望んだのだが・・・。それが「真面目に勉強した者が出世して偉くなるのが良い」みたいなシステムの中にある知識として使われるようになってしまった。
本当は「知識だけでは駄目だし、道徳を持たないといけない」と孔子自身は主張していて、論語にもそれが書かれていたはずなのだが・・・
それでも頭でっかちな人間を量産するに至ってしまった。

儒教はそんな感じになりながらも、中国を政治的に支えるものとして浸透していく。
 

日本に伝わる儒学

古代中国で普及した儒教・儒学は、日本にも伝わるようになる。
日本に伝わる儒教は冠婚葬祭を省いたものが多いため・・・「儒教」というよりは「儒学」と言った方が良いだろう。

日本に儒学が伝わったのは遡ると4世紀ぐらいの頃になるが、そこから平安時代、鎌倉時代と経て・・・特に12世紀後半あたりで鎌倉時代に新しい儒学である「朱子学」が伝わり、その影響が後々になって大きくなる。

そして、日本で儒学が政治に大きく使われるようになるのは江戸時代になってからである。
江戸時代初期の頃はそれほど儒学が普及していたわけではないが、
江戸時代中期に第8代将軍徳川吉宗による享保の改革(1716年)以降、庶民教育機関や寺小屋が増えていった。
それに伴い、庶民のための教科書が必要になったのだが、吉宗将軍は儒学者に相談し、『六諭衍義大意』という日本国初の国定初等教科書ができた。これが江戸時代においてかなり広く普及した。その意図は読み書きを通じて道徳教育を庶民に施し、法秩序に従順な精神を養うことだった。
これがよくも悪くもわりと成功したのか、江戸時代はずっと戦争のない平和な状況が続いていくようになる。

儒学の中でも朱子学がその正統と尊ばれたので、江戸時代の学者達は朱子学を中心とした儒学を扱うようになった。
それから、従来は仏教を専門とする学者が多かったり、日本神話を儒教的道徳で解釈する人が出てきたりと、日本の古典文化と融合するようになり・・・だんだんと「日本的儒学」のような独特なものが形成されていったらしい。

さらに、日本は明治時代以降になって、中国の「科挙」と同じような道を辿るようになる・・・
官僚制度の導入を始めるようになった。これは現代でも続く日本社会の大きな特徴である。
加えて、現代でも日本にはびこっている受験制度は、中国の科挙と同型の制度と言っても良いもので、これも広く普及して定着するようになった。
これらは儒学の影響というより、儒学の知識がひたすら形骸化してしまった中国の制度が日本に伝わったという感じだが・・・
日本もそんな感じで、官僚制度や受験地獄という儒学の弊害のみがはびこるような状況になってしまう。

こうした官僚制度を好む中国・日本には、
孔子の思想から逸脱した「儒学的合理性」をもって国を強化しようとする風潮があるのではないだろうか?
 

孔子から儒教までのまとめ

以上のことをまとめると以下のようになる。

孔子:
農民から出世して塾や学校を開いたり国の役職についたりした。
戦乱の世の中で道徳を説いてまわったスゴい人。
弟子がたくさんいたほど人気でその思想が後世に残るようになる。

論語:
孔子の弟子達との問答などが記録された講義録。
漢文で残っているため、解釈の仕方によって微妙に内容が異なることもある。
孔子の思想とほぼ一緒。

原始儒教:
孔子が登場する前の儒教。
民間的なシャーマニズムに伴う葬儀や祈祷などを扱う。
孔子はそれを体系的にまとめ上げた人物として位置づけられる。

儒教:
孔子が発端とされる宗教。
主な内容は孔子の思想だが、そこから派生したものも含まれる。
「四書五経」などの経典があり、その内容は多岐にわたる。

儒家:
孔子が発端となった儒教に追従する一派。

儒学:
儒教とほぼ同じ意味。
そもそも儒教から祖先祭祀といった宗教的要素を抜いた場合、
宗教とは呼べなくなるため、宗教と学問を区別したい場合は儒学と呼ばれる。

孟子・荀子:
孔子の後に出てきた儒家の思想家。
孟子は性善説が有名で、荀子は性悪説が有名。

科挙:
隋の時代の598年から清の時代の1905年ぐらいまで行われた制度。
筆記試験によって高級官僚になれる官僚制度であり、
その試験内容に儒教の知識が採用された。

朱子学:
12世紀あたりに構築された儒教の新しい学問体系。
日本における儒学において重要であり、
日本の江戸時代ではこれが尊ばれた。

 
 
長くなってしまったので、
ここで一旦区切って続きは次回とする。
 

↓続き

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哲学、シャーマニズム、数学、神学、古代文明、意識進化、オカルト・・・など色んなジャンルが絡んでくる内容のもので、これを読めば『ヌーソロジー』ってどんなものなのかがざっくりと分かるようになるはず。

「陽」や「陰」、「天」や「地」といった概念を基本とする中国の古代思想『陰陽論』や『易経』についてちゃんと説明するテキスト。さらに西洋哲学や精神分析学、ヌーソロジーの概念とも絡めてその哲学を深めていく。

ユング心理学が専門でありながら古今東西の文化や宗教全般にも詳しく、スクールカウンセラーとして数多くの実績を持つ偉人、河合隼雄さんの書籍を読み直してその思想を学ぶシリーズ。

超能力や魔術の研究や、物理学・量子力学を絡めた解明を目的に、少しずつ書いていった連載記事。

正式名称は『はじめての人でもホロスコープを自分で読めるようになるための記事』。西洋占星術で出した結果をある程度の所まで読めるようになることを目的とした記事。

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